少年カフカ。

2003年7月23日
早い。 

もう、7月の23日ですわよ。
夏が来ないまま夏が過ぎてゆくみたいね。
早くアスファルトが焼け付くところがみたいのに。 はやく入道雲がみたいのに!

寂しいじゃないの。 待ち合わせの時間が過ぎても現れない恋人みたいだわ。 なんて、ボンバー待ちぼうけなんてくらったこと無いけど。 
今日はベリーな1日でした。なんか疲れた。早くあのへんなショウが終わればいいのに。 そしてちゃんと先生に習いたいです。はい。 あと2回。

さて。 

最近一人で過ごす時間が心地よく思える。好きな本と凍ったウォッカの入ったグラスを抱えてベッドに直行。

うつぶせに寝てページを繰りながらチョビット呑んで、アルコールにブルっとなる。

以下繰り返し。

そんな夜をこよなく愛する自分だったことをちょっと忘れてました。あまりにもオヤジンガーにウツツを抜かしておりました。 まあ、いいんだけど。ウツツを抜かすのも悪くないんだ。


高校生の頃に戻りたい、とは思わないけど、あの頃の自分の感情をもう一度味わいたい、とは思います。 あんなにビリビリと何かを感じては敏感に反応していた、あの感じ長らく味わってません。少なくともダーリンとの恋がみのっちゃってから。ああ、トキメキとか傷ついたりとかがイチイチものすごいセンサティブだったな・・・。 なんか、年とるのいやだなぁ。このまま鈍感になっちゃったりして。ふぅ。とりあえずそれを避けるために恋する女のままでいようかな。 


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