うげげ

ボンバー子猫ちゃんはぎっくり首になった。

激しく寝違えてにっちもさっちもぶるどっく状態でした。 布団から起き上がることができないので（自力では）文字どおり抱き起こしてもらい、再び寝る時も支えてもらい布団に倒れこむのです。 ほとんど寝たきり状態です。

背中の左側の筋肉がいっちゃったので、頭の重心をセンターからずらして、その筋肉の力を使うと激痛が走るのです。頭っておもいんだな〜と実感。

痛すぎて寝返りも打つのに失敗。下半身は自由に痛み無く動くのですが。 オヤジガーが出勤したあと、一人で寝ていたのですが、起きたくても一人だと痛いのわかっているのでどうしよう、と横たわっていたのです。 もちろん、とりあえず病欠の電話をかける。

「あ、もしもし、ボンバーです。 すっごい元気なんですけど、布団からおきれないんですよ〜。 置きれたら出勤します。 」ってなかんじで。

10時ごろオヤジンガーから電話がかかってきた。これをキッカケに起きなかったら多分、今日はもうキッカケが無いであろう。覚悟をきめた。
「うぎゃー」
といいながら（痛いから）起きた。なんとか電話のところまでたどり着いたときには目尻に涙が・・・

それをきっかけに起きていることにした。立ったまま、頭のバランスをくずさないようにパンをたべ、下をむかないで蛇口をひねり、カップに水を注ぎ、飲む。 ボンバーは自分が非常になさけなかった。 が、しかたない。 ちょっとづつ、筋肉をならしてなんとか着替えをして、恐る恐る車にのって、約10分。 薬局にいって温湿布と血行促進クリーム購入。

はー。 時間とともに良くなってきたけど、まだ首をゴキゴキはできません。 涙 早くなおれ〜〜。