一年で一番楽しかった季節がやってきました

子供の頃はボンバーはクリスマスを心待ちにしていた。毎年。 でも最近はそうでもない。 うちのママリンがクリスマス前後にはとてもキレやすくなり、お手伝いをしないで遊ぼうものなら、もし、クリスマススピリットが無い様な言葉を口にしたら、そこであなたは終わりです。

どっかーん

とカミナリがおちてアタマの毛は焦げてチリチリ、お気に入りのピンクのスカーともちょっと毛玉ちゃんがついちゃったセーターも合成繊維でできている為、焼けて熔けちゃいます。

ってことで、なるべく機嫌を損ねない様に猫顔負けの忍び足（うちの猫2匹とも歩くと足音がするけどね）でお出かけして遊ぶのでした！

しかーし！
今年は！ そうです、もはやボンバー家の一員ではなく、おやじんがー家のニンゲンなのです、ボンバー子猫ちゃんは！ つまり実家にいないので「手伝いがしたくてもできないの、ごめんねママリン」という態度でいけばいいのでーす！ やったね。 まぁ、罪滅ぼし的にかわいフローティングキャンドルとかワインの詰め合わせとか贈ってるわけなんだけどね。

じゃあ、反対に今年からはおやじんがー家のお節作りでも手伝うのか？ そう思ったでしょー！ （誰？）それも違うんだなー。 だってぇー、おやじんがーの実家は京都だもん！ 無理だもん！

みなさん、次男の嫁は家とか土地をもらえない代わりに自由があるのです。