228 サタデー

2004年2月29日
実家でお目覚め。 
ふあーーーーー。
ダーリンが長い散歩にいってくれたー。30分も! 
朝ご飯にスクランブルエッグとトーストとコーヒーとママりんお手製のパウンドケーキを出した。 

そのあとあたしはお風呂に入り、友達のところへ出かけた。(ダーリンは実家で昼寝してた。笑  あとで歯医者にいかなくちゃだし。)マリマリの家まで車で30分。そこからさらに地元の公民館に行く。そう、実は今日は陶芸の素焼きしたものに色をつける日なのです。 
素焼きになった自分の作品(といっても楕円の皿とモチーフ付きの箸置きだけど)を見て感動。焼き物用の絵の具を使って恐る恐る色をつける。なんせ、初めてだし。 色を付けた上から透明の釉薬をかける。こうすると、色をつけてない部分は地の色が生きて、色をつけたところは艶が出るはず。さらに楕円皿に模様とか色とかつけずに黒い釉薬をかける。 焼きあがりがたのしみ! 

公民館を後にして、マリマリの家へ。 おやつといいながら、炊き込み御飯、スペアリブの煮たの、黒豆、ケーキ、コーヒーを少しずついただく。(夕飯がたべられなくなる!)マリマリの母上も交えて3人で盛り上がる。5時過ぎに彼女とさよならをして、家路につく。(実家へ)

実家へ帰るとダーリンがドアをあけてくれた。なんか変な感じ。歯医者にいったり、伊勢丹をプラプラしたり、鉄火ドンを食べたりしてすごしていたそうだ。楽しそう。笑 「あ、さっき新聞屋さんがきたからお金払っていた」だって。重ね重ね、すいませーん。 んで、犬の散歩に二人で行った。 

散歩から帰ってきてしばらくすると、弟も帰ってきた。弟はこんどはオヤジンガーに「オメデトウございます」と言っていた。自宅をあとにする。弟がわざわざ玄関で私達が帰るのを見送ってくれた。信じられない。「大人になったなぁ」とあとでダーリンにいうと、「そうだよ、ボンバーちゃんが一緒にいない間にどんどん成長してるんだよ」「それに、彼もおじさんになるんだから」だって。たとえ、弟が25歳で、遅すぎる成長でもそれはそれはお姉ちゃんには、とってもうれしいことで。
あと、弟とオヤジンガーの関係がまるで吉本ばななにでてくる人たちみたいでなんだか嬉しかった。(前の彼氏とかとは気が全然あわなかったみたいだったし)

うちの近所には2件のこじんまりした中華料理屋があるんだけど、弟お勧めのほうに、夕飯をたべにいった。 おいしかった。
にら玉は半熟っぽく、にらはやわらかく。春巻きは中とろとろで、卵チャーハンはシンプルでうまかった。満腹になった二人はボルボでアパートに帰りました。 

今日もいい一日だったなぁ、って思えるなんて本当にあたしは幸せ者だとおもう。 

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