3月1日の日記。
2004年3月2日昨日は有給休暇をとって検診にいってきた。
うきゃー!
腹中の宇宙人の足の曲げ伸ばしをかくにん!!!
前回の超音波では2頭身だったのでキューピーみたいで可愛かったのだが、今回は可愛くはなかった。 まぁ、キューピーのまま誕生されても困るけれど。
国立の病院なんだけど。 総合病院ってやつね。 そこに転院したんだ。 まえのクリニックは分娩施設がなかったから。 大きい病院は先生も忙しいし、けっこうぶっきらぼうだ、というのが定評だったのと もともと、先生はどんな人であろうともそんなに気にしないつもりだった。だって、産むのはあたしだもん。先生は必要なところを助けてくれるだけでしょ? と思ってた。
だがしかし。 看てくれた先生はとっても丁寧、なおかつ、笑顔。質問には丁寧に答えてくれるし。おまけにけっこうカッコイイ(推定年齢34歳)(あんな恰好で向きあっておきながら、かっこいいも悪いもないだろう。笑 ) 前の個人クリニックの先生とは大違いじゃーーー!わっはっはっはー。
検診のあとはそのまま母親学級に参加。
なんと、さきほど看てくれた先生が前半パートの講師だった。(2時間X全4回) 必要な検査、生活の注意点、妊娠中毒症について、母体搬送の考え方とこの地域の受け入れ病院。あとは、ボンバー的に一番キョウミがあった、お産に対する医療介入の度合い。
剃毛
浣腸
陣痛促進剤の点滴
は本当に必要な限りしない。 ってことだった。
「あくまでも産むのは皆さんです。自然な陣痛を待ちます。わたしたちはあくまでも 手伝いをするだけです。 もちろん必要だと思った場合には積極的に介入しますので安心してください。」
ブラボー THAT’S WHAT I NEED!
そうだそうだー。 産むのは自分だー! 自然のことだー。うちの猫だって一人で子供うんでたぞ。 助産師もいなかったぞ。(あたりまえ) そして、時代はナチュラルバースを尊重する風潮になりつつあるのだ。
で最後に「質問あったらどうぞ」といわれたので手を挙げてエイン切開の確率は実際どのくらいなのですか?と聞いてみた。
答え 初産婦 50% 経産婦で10% 程度だそう。
ほー。 ふーん。そうかーぁ。
しかも、現場で必要かどうかを助産師と先生と話してちゃんと妊婦の了解を得るらしい。 ほんとだったらスゴイなぁ。 (お産のクライマックスで冷静な受け答えができるかはまた違う次元の問題だけど)
ボンバーはこの切開が一番気になってた。剃られたって、浣腸されたって、点滴されたって、まだいいけれど。必要がないのにあんなデリケートな部分を切られるのは嫌だ。 だって、産後一番辛いのがそのメスの傷らしい。そのせいでドーナッツ座布団にすわったり、おトイレにいくたびに傷が痛かったりするんだよーーー!!!
わたしの質問に対して先生は
まず、物理的に膣の入り口と肛門の距離が近い体の人は裂けちゃうので切開する場合が多いという説明をしてくれた。
あとは例えば、逆子で首からしただけツルンと出て、頭が残った場合とか、とにかく出口を広げて く赤ちゃんを出す必要がある場合。
最後に母体がこれ以上長く痛みに耐えられないと判断した場合。
すっごい、切開率の高い病院もあるというので(つまり必要じゃなくてもみんな切っちゃう)、ボンバーは改めてそこの病院にして良かったなぁ、と今の段階で思っているのであった。
ちなみに、後半は看護婦長さん、もとい、看護師長さんが食べ物のこととか妊娠中のエッチ のこととか、おっぱいマッサージ(モデルおっぱいで実践)、サラシの巻かた(みずから実践んしてみせてくれた)(ガードルにしようとおもってたけど、サイズの調整が際限なく利くサラシもやってみたいなー。)などなど。 盛りだくさんで楽しかった。
隣りの人は8ヶ月の美人妊婦で、非情に立派に見えたー(腹とか)。いいなぁー。はやくそんな月数になりたいなー。
うきゃー!
腹中の宇宙人の足の曲げ伸ばしをかくにん!!!
前回の超音波では2頭身だったのでキューピーみたいで可愛かったのだが、今回は可愛くはなかった。 まぁ、キューピーのまま誕生されても困るけれど。
国立の病院なんだけど。 総合病院ってやつね。 そこに転院したんだ。 まえのクリニックは分娩施設がなかったから。 大きい病院は先生も忙しいし、けっこうぶっきらぼうだ、というのが定評だったのと もともと、先生はどんな人であろうともそんなに気にしないつもりだった。だって、産むのはあたしだもん。先生は必要なところを助けてくれるだけでしょ? と思ってた。
だがしかし。 看てくれた先生はとっても丁寧、なおかつ、笑顔。質問には丁寧に答えてくれるし。おまけにけっこうカッコイイ(推定年齢34歳)(あんな恰好で向きあっておきながら、かっこいいも悪いもないだろう。笑 ) 前の個人クリニックの先生とは大違いじゃーーー!わっはっはっはー。
検診のあとはそのまま母親学級に参加。
なんと、さきほど看てくれた先生が前半パートの講師だった。(2時間X全4回) 必要な検査、生活の注意点、妊娠中毒症について、母体搬送の考え方とこの地域の受け入れ病院。あとは、ボンバー的に一番キョウミがあった、お産に対する医療介入の度合い。
剃毛
浣腸
陣痛促進剤の点滴
は本当に必要な限りしない。 ってことだった。
「あくまでも産むのは皆さんです。自然な陣痛を待ちます。わたしたちはあくまでも 手伝いをするだけです。 もちろん必要だと思った場合には積極的に介入しますので安心してください。」
ブラボー THAT’S WHAT I NEED!
そうだそうだー。 産むのは自分だー! 自然のことだー。うちの猫だって一人で子供うんでたぞ。 助産師もいなかったぞ。(あたりまえ) そして、時代はナチュラルバースを尊重する風潮になりつつあるのだ。
で最後に「質問あったらどうぞ」といわれたので手を挙げてエイン切開の確率は実際どのくらいなのですか?と聞いてみた。
答え 初産婦 50% 経産婦で10% 程度だそう。
ほー。 ふーん。そうかーぁ。
しかも、現場で必要かどうかを助産師と先生と話してちゃんと妊婦の了解を得るらしい。 ほんとだったらスゴイなぁ。 (お産のクライマックスで冷静な受け答えができるかはまた違う次元の問題だけど)
ボンバーはこの切開が一番気になってた。剃られたって、浣腸されたって、点滴されたって、まだいいけれど。必要がないのにあんなデリケートな部分を切られるのは嫌だ。 だって、産後一番辛いのがそのメスの傷らしい。そのせいでドーナッツ座布団にすわったり、おトイレにいくたびに傷が痛かったりするんだよーーー!!!
わたしの質問に対して先生は
まず、物理的に膣の入り口と肛門の距離が近い体の人は裂けちゃうので切開する場合が多いという説明をしてくれた。
あとは例えば、逆子で首からしただけツルンと出て、頭が残った場合とか、とにかく出口を広げて く赤ちゃんを出す必要がある場合。
最後に母体がこれ以上長く痛みに耐えられないと判断した場合。
すっごい、切開率の高い病院もあるというので(つまり必要じゃなくてもみんな切っちゃう)、ボンバーは改めてそこの病院にして良かったなぁ、と今の段階で思っているのであった。
ちなみに、後半は看護婦長さん、もとい、看護師長さんが食べ物のこととか妊娠中のエッチ のこととか、おっぱいマッサージ(モデルおっぱいで実践)、サラシの巻かた(みずから実践んしてみせてくれた)(ガードルにしようとおもってたけど、サイズの調整が際限なく利くサラシもやってみたいなー。)などなど。 盛りだくさんで楽しかった。
隣りの人は8ヶ月の美人妊婦で、非情に立派に見えたー(腹とか)。いいなぁー。はやくそんな月数になりたいなー。
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