ISBN:4101134081 文庫 山本 周五郎 新潮社 1958/10 ¥500
いやぁ、こちらはおもしろいぞよ。 同じくらいの金額を払って買った本なのに、月とスッポン。 もちろんボンバーの感想ですのでね。
とくにフェミニストなんかはこっちをよんだら「けっ」って思う人があるいは居るかもしれない。
短編集なんだけど。 おサムライさんがいたころの日本人女性の話。
それにしても武士道にしてもなんでも、日本には表に出ない美学みたいのがあって、そういうのって今の子たち(あたしとか)には全くといっていいほど欠如している。 オクユカシイなんて死語なんじゃん?
というわけで、ボンバーも良妻賢母、柱をささえる石のようなかーちゃんになりたいな、と思うも、自我がじゃまして無理だろう。 むかしの日本女性はえらいなぁ。 ほんと。 まぁ、でも読むだけでもすがすがしい気分になるのです。 おすすめどす。
いやぁ、こちらはおもしろいぞよ。 同じくらいの金額を払って買った本なのに、月とスッポン。 もちろんボンバーの感想ですのでね。
とくにフェミニストなんかはこっちをよんだら「けっ」って思う人があるいは居るかもしれない。
短編集なんだけど。 おサムライさんがいたころの日本人女性の話。
それにしても武士道にしてもなんでも、日本には表に出ない美学みたいのがあって、そういうのって今の子たち(あたしとか)には全くといっていいほど欠如している。 オクユカシイなんて死語なんじゃん?
というわけで、ボンバーも良妻賢母、柱をささえる石のようなかーちゃんになりたいな、と思うも、自我がじゃまして無理だろう。 むかしの日本女性はえらいなぁ。 ほんと。 まぁ、でも読むだけでもすがすがしい気分になるのです。 おすすめどす。
コメント