続き。
2004年8月13日一個下から続いてます。
先生が去ってから、助産婦サンがまたNSTをつけてボンバーのお腹の張りと胎児の心拍をモニターする。 なんと、モニターの結果、すごーく、弱いけど陣痛のような波が定期的にきているので、もしかしたら今晩、このまま陣痛がくるかも、といわれた。 胎児は元気を取り戻しているとのこと。
短時間にとってもたくさんのことが起こってとても疲れた。
しかも、今晩、帝王切開とか分娩とかになった場合を考えて、背中のカテーテルは抜いてくれなかった。 きもちわるー。
今晩はこのまま、寝るんだって。 いくら、テープで固定されているとはいえ、脊椎に管いれられて、とってもいやだった。 とりあえず、病室に戻る。 下半身の麻酔がまだ効いているので車椅子。初体験ばっかり。
助産婦さんが、ご家族に連絡する?といって、携帯を使ってもよい場所まで車椅子でつれていってくれた。 お電話。 心配かけないように、(とくにママには)元気だよ、失敗したけど、と言っておいた。 ダーリンには、もうちょっと怖いエピソードを伝えておいた。
病室に戻ると、この日唯一よかったことが起こった。
そう、夕飯にありつけたのだ。
しかも、おいしいではないか。(噂にはおいしいと聞いていた)
メニューは、麻婆豆腐、モヤシと青じその和え物、冬瓜の煮物、お魚の煮付け、お吸い物、デザート。 量もたっぷりでした。
食べたあと、またNSTをとってくれた。 ベッドで。
ああ、でも動くたびに背中の管が気持ち悪い。
さらに、消灯ぎりぎりで先生がエコーを取ろう、といってくれた。A先生じゃなくて、手伝ってた先生だ。 ボンバーはめげないで、また性別を聞いてみた。 またもやへその緒が邪魔でよくは見えないけど、と前置きして先生は6割男かな?とコメントしてくれた。 すっごい、微妙な割合だね・・・。笑
部屋に帰っておやすみ。
なんど、夜中に起きたことか・・・。背中が気になって熟睡できないのである。さらに、怖くて寝返りも決心して「えいっ」とする始末なので、非常に疲れた。
ただ、起きるたびに耳を澄ますと、新生児の泣く声がきこえてくるのが楽しかった。 いいなぁー。「ふんぎゃ、ふんぎゃ」とか「うぎゃーーーー」とか「ほえほえ」とか。 微笑ましい。
(ボンバーは怖がりなので、病院、おばけが出るーと怖かったんだけど、赤ちゃんに救われた。笑)
翌朝、6時起床。ボンバーは5時前から起きてたけど。
朝ご飯♪ ロールパン2個、はちみつ、ツナサラダ、トマトサラダ、パインの缶詰、ミルク、りんごジュース。これでコーヒーがあれば完璧だが、なかった。
食後、またNSTをとる。 この結果で退院かどうか決まるらしい。 20分ほどモニターすると、昨晩の陣痛のような張りは消えていた。そしてサンちゃんもとっても元気らしい。 退院okでる。やっと、背中の管を抜いてもらう。 抜くのがまた気持ち悪かったけどね。 背中がうぎゃっ!ってなる。
両親が迎えにきてくれた。
実家に帰ったら11時から3時まで熟睡してしまった。
夕方、ダーリンも実家へ。 今晩は運転して帰るのはよして、みんなで晩御飯をたべて二人で実家に泊まらせてもらった。
以上、外回転術の巻きでした。
先生が去ってから、助産婦サンがまたNSTをつけてボンバーのお腹の張りと胎児の心拍をモニターする。 なんと、モニターの結果、すごーく、弱いけど陣痛のような波が定期的にきているので、もしかしたら今晩、このまま陣痛がくるかも、といわれた。 胎児は元気を取り戻しているとのこと。
短時間にとってもたくさんのことが起こってとても疲れた。
しかも、今晩、帝王切開とか分娩とかになった場合を考えて、背中のカテーテルは抜いてくれなかった。 きもちわるー。
今晩はこのまま、寝るんだって。 いくら、テープで固定されているとはいえ、脊椎に管いれられて、とってもいやだった。 とりあえず、病室に戻る。 下半身の麻酔がまだ効いているので車椅子。初体験ばっかり。
助産婦さんが、ご家族に連絡する?といって、携帯を使ってもよい場所まで車椅子でつれていってくれた。 お電話。 心配かけないように、(とくにママには)元気だよ、失敗したけど、と言っておいた。 ダーリンには、もうちょっと怖いエピソードを伝えておいた。
病室に戻ると、この日唯一よかったことが起こった。
そう、夕飯にありつけたのだ。
しかも、おいしいではないか。(噂にはおいしいと聞いていた)
メニューは、麻婆豆腐、モヤシと青じその和え物、冬瓜の煮物、お魚の煮付け、お吸い物、デザート。 量もたっぷりでした。
食べたあと、またNSTをとってくれた。 ベッドで。
ああ、でも動くたびに背中の管が気持ち悪い。
さらに、消灯ぎりぎりで先生がエコーを取ろう、といってくれた。A先生じゃなくて、手伝ってた先生だ。 ボンバーはめげないで、また性別を聞いてみた。 またもやへその緒が邪魔でよくは見えないけど、と前置きして先生は6割男かな?とコメントしてくれた。 すっごい、微妙な割合だね・・・。笑
部屋に帰っておやすみ。
なんど、夜中に起きたことか・・・。背中が気になって熟睡できないのである。さらに、怖くて寝返りも決心して「えいっ」とする始末なので、非常に疲れた。
ただ、起きるたびに耳を澄ますと、新生児の泣く声がきこえてくるのが楽しかった。 いいなぁー。「ふんぎゃ、ふんぎゃ」とか「うぎゃーーーー」とか「ほえほえ」とか。 微笑ましい。
(ボンバーは怖がりなので、病院、おばけが出るーと怖かったんだけど、赤ちゃんに救われた。笑)
翌朝、6時起床。ボンバーは5時前から起きてたけど。
朝ご飯♪ ロールパン2個、はちみつ、ツナサラダ、トマトサラダ、パインの缶詰、ミルク、りんごジュース。これでコーヒーがあれば完璧だが、なかった。
食後、またNSTをとる。 この結果で退院かどうか決まるらしい。 20分ほどモニターすると、昨晩の陣痛のような張りは消えていた。そしてサンちゃんもとっても元気らしい。 退院okでる。やっと、背中の管を抜いてもらう。 抜くのがまた気持ち悪かったけどね。 背中がうぎゃっ!ってなる。
両親が迎えにきてくれた。
実家に帰ったら11時から3時まで熟睡してしまった。
夕方、ダーリンも実家へ。 今晩は運転して帰るのはよして、みんなで晩御飯をたべて二人で実家に泊まらせてもらった。
以上、外回転術の巻きでした。
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