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おととい。

夕方、ダンナに「木曜日歯医者さんにいくの」と言ったら。

ボンバーはチャイルドシートにハンナを載せて実家に行って、実家にハンナをあずけて自分は歯医者にいく予定だった。

が・・・。しかし・・・・。

ダーリンがそんなに心配性だとは思わなかった。

「ハンナの首が据わるまで一人で車ででかけたらアカン。
電車だったらええで。」
　　　↑絶対無理。

と言われました。

「車が事故にあったら首の筋肉が弱い状態だと脊椎がまもれなくて危険だ。　
取り返しのつかないことになったら、ボンバーちゃん、一生後悔するやろ？」

がーん・・・。　あたしの自由はまったくないの？　
歯医者とはいえ外出したり、実家にいったりしたらかなりの気分転換になるのに、と思って反論する元気もなく（だって、正論は正論に聞こえて）、うつむいていたら、（しかも目から涙ポタリポタリ）

「わかった、ほんならオイラも木曜日に有給とるさかい、それなら一緒に車でいこ。　ハンナの横に座って守る。」

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ということで。　そこまで真剣に子供を心配するなんてアッパレ。
いろんな意味で。

ということで、結果はオーライ？

有言実行のダーリンはチャイルドシートに一緒に座りそうな勢いでハンナの隣に座ってたぞよ。　ふむむ。　30分で着いた！さすが、平日の昼間。

実家につくと、ハンナを見たパパもママも顔がデレデレでした。
玄関を開けてくれたパパにハンナを渡したんだけど、二人は速攻でハンナに群がるようにしてリビングに連れていった。　あたしたち夫婦は「じゃあね、」と言われかねない放っとかれぷりでした。
恐るべし孫パワー。　笑

実家にいったついでにデジタルビデオカメラを持ってきました。
最初は、写真だけでいいや、っていうかビデオなんて撮ってもみない算段が大きいし、と思ってたんだけど。　でも、でもね、ハンナがあんまり　かわいいので（親馬鹿）、やっぱり動画で残したーい、と思うに至ったので御座います。　ほほほ。　

あの、あれ、作りました。
映画でシーンの番号とかを書いた札で「かちっ」とやるヤツ。笑　
気分は監督のボンバー。

あたしが歯医者の間、ダーリンは映画「デビルマン」を見たらしい。

お互いリフレッシュできてすごく良かった。　実家のママ、パパ、ハンナの面倒をみてくれてありがとう。