クリスマスおめでとう。

あったかいクリスマスでした　ボンバーのところは。

いつもは母が取り仕切っていたクリスマスを未熟ながらボンバーが再現。　
ママはいつも美味しい料理をたくさん作ってくれたので、みんなで集まっては舌鼓をうったのです。　しかし、そんな彼女はいまや　in　福島。　3つほどポーラ◎ドのレシピをメモしておいた。　実は一回も作ったことないのよね。　クリスマス料理って。　汗。　手伝ってもいっつもママの指示通りに動いていただけだから。卵むいたり、ピクルスみじん切りにしたり　

それでも、23日の午後なんと、ハンナが昼寝したのよ！
なんと3時間も！！！
すっごいびっくりしたよ〜。

おかげで料理ができた。　
サラダを作って、卵ゆでて、
あとブッシュドノエルの生地を焼いたのでした。　
ボンバーはがんばった。　
母ちゃんとしてのレベルが5アップした。

そして、昨日イブは、1時半に家を出発してBCGに行った。
ハンナちゃん、とんだクリスマスプレゼントである。
しかし、一声「わーん」と言っただけでほとんど泣かずにとってもいい子でした。あんまりいい子なのでおでこにぶちゅとしてあげました。　

その後は弟と彼女ちゃんと駅で待ち合わせをしていたので車をはしらせる。　10分くらいで着いたけど、駐車場が混んでいて、初めてroofまであがってしまった。　すんごく眺めがよろしかった。　きれい〜。　

眠っていたハンナをスリングに入れた。　この駐車場の状態をみたらとてもベビーカーを押して突進する気にはならなかった。　第一、邪魔だよね。　

弟と彼女ちゃんはスタバで待っててくれた。
弟のプレゼントを買ってなかったのでそのままGAPへ行き
「なんでも買ってやるぜ」
とすばらしいことを言い、ベビー服を見ている間に選んでいてもらった。　ハンナはまだクリスマスとかわからないだろうけど、プレゼントがママからなんも無いってちょっとどうかな？と思ったので何枚あっても重宝するクマのスタイを買いました。　
弟はズボンがいいというのでそれに決定。　

食料品売り場にいっていくつか足りない食材をゲットして、
パン屋さんで美味しいパンを買って、スパークリングワインとビールを買って家路に。

ボンバーはまず、ハンナの給油をすませ、
その後は二人にハンナと遊んでもらいその間にケーキの仕上げと卵料理と魚料理に移行。

ブッシュドノエルの生地を巻こうとしたら
生地が折れた
しょうがないので、細長く切ってそれを重ねた。
ちゃんと、木の模様は書いたよ。　
むむむ。　やはり、ケーキは難しい。
彼女ちゃんは昔ケーキ屋さんでケーキ作ってたらしく
「スポンジは焼くのが難しいんですよ。スポンジ職人がいるくらいですから」と礼儀正しく慰めてくれた。　なんていい子。　

6時にはダーリンも帰宅してきた。
忘年会と残業をあらかじめお断りしておいたそうな。
すばらしい！　ありがとう！

つーことで、みんなそろったところで赤ワインで乾杯して、
聖なるパンでクリスマスをお祝いして、ボンバー手作りの
ご馳走をたべた。　

弟もなんだかんだ言って、毎年のクリスマスを楽しみにしていたみたいで
ボンバーが作ったポーラ◎ド風のサラダを見て
「これがあれば満足だ」
とか言ってた。　彼女ちゃんもカジキマグロソテーのにんじんソースがけが大好きといってパクパクと食べてくれた。
ああ、料理人冥利につきます。

ケーキもロールしてないけれど、
ガナッシュチョコなんつーものまで作った甲斐があり、
とっても美味しかった。　

ハンナもとってもいい子でずーっとボンバーに抱かれていた
（というか膝にお座り）　けど、「あああああー」とかいいながらご機嫌だった。　すっごく助かった。　

最後にはクリスマスプレゼント交換。　これ、恒例なの。
なんだか一番贈り物が多かったのがハンナでした。そおるべし、赤ちゃんパワー。　みなさんありがとう。

二人は10時ごろ帰っていった。

ボンバーはハンナとお風呂に入っていたら
食器をかちゃかちゃ洗うのが聞こえた。
これがダンナからのプレゼントかも。
と思った。　私には彼からは物では何ももらってないから。　
でもいいんだ。　今日帰ってきてくれて、みんなでお祝いできたことと、普段やらない食器洗いなんてしてくれたので、とってもうれしかった。

よく実家でもパパクリスマスディナーの後片付けをしていたのを思い出したよ。