かしこみー　かしこみー

北風ぴーぷー。

今日は地鎮祭でした。　
ボンバーの強い希望で実行。
他の人たちは（ダーリンとか）はやっても、やらなくてもいいんでは？　
という感じだったんだけどね。

朝10時に現場集合。
今のアパートから現場までは車で10分くらいかな。
途中で、緑の袴に白い着物姿の男性を見かけた。
道端で電話をしていた。

あれが、うちの宮司さんだったりしてねー
なんてダーリンと話ていた。

でも、10時からスタートの予定ですでに5分前だから違うよね、って世間話をしてボンバー運転続行。現場ちかくの道ばたに、今度は知っている人が立っていた。　今回、家の建築に関して陣頭をとっているMさんであった。　窓をウイーンと開けて
「おはようございます。　どうしてこんなところに立ってるの？」
と聞いたら宮司さんが道に迷っているので分かりやすいように立っている
との事だった。　
やっぱり、さっきの人だったのかな？　
と思っていたら程なくしてクラウンが到着。
中から出てきたのはやっぱりさっきの宮司さんでした。笑　

北風は強かったけれど、それよりも太陽が暖かく感じるいいお天気でした。　一応今日は大安だし。　なんか、宮司さんたちが忙しく地鎮祭の祭壇を組み立てたりしはじめた。
途中でスコップ忘れた！となり、Mさんが近くのDIYに買いにいった。大丈夫か？！　予定から遅れること30分？やっと地鎮祭が始まった。　ボンバー夫婦とハンナ、先ほどのMさん、建築家、それに現場監督が参加。ハンナはスリングでボンバーが抱っこしていた。　

実は前日に首を違えていてスリングが厳しかったのだが、妙に神聖な雰囲気の中でダーリンに交換してもらうのを躊躇してしまった。　

えーっと、ボンバーもえい、えい、えいっと盛り土にしゃべるを入れました。
最後に日本酒で乾杯して終了。

」」」」」」」」」」」」」」」」

夜になるにつれて機嫌が悪くなるハンナ。
ボンバーがお風呂に入るときは当然ダーリンがハンナの面倒をみてくれるんだけど、号泣されることが多いみたいで、（ボンバーのせいじゃないとはいえ）申し訳ない気持ちでいっぱい。
お風呂場でリラックスしたいんだけど、泣いていると
『早くあがらなくては！』
とお肌のお手入れも早々に（って、もともと大した手入れはしてないけど）バタバタと出る。　

ううぅ。　ゆっくりお風呂に入りたいよぉ。

どうしても泣き止まないときはダーリンは夜のお散歩に出ていく。
今日はそのパターンだった。あがったら誰もいなくて、
寝室でシメシメと毛抜きで遊んでいたら窓の外から
ハンナの泣き声が聞こえてきた。　あわわ。　

程なく帰ってきたハンナとダーリン。　
8時半だったのでもう眠いのだ。
沿い寝しながらおっぱいでいつものように寝かしつけたのでした。

‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘　
今しかめつらで鏡に向かって眉毛を抜いていたらダーリンが入ってきて

その顔、ハンナのしかめっつらとそっくりやな〜
と笑っていた。　
なんか、そういうのってプチ幸せです。