また雪だわー　ひさしぶりの秘密つき。

今日も朝起きたら（さっき起きたから10時）　
雪が降っていたー　しかももう、積もっていたー
ぎょえー
これじゃ、また家にこもりきりじゃー。　つまらないにゃー。　涙

：：：：：：：：

さて。おととい、お義母さんはやってきた。
ボンバーがハンナと一緒に買い物をしていたら駅に到着した、
という電話があったのでピックアップして家へ。

お義母さんはとってもお元気そうでした。
手を振りながらやってきた。　笑　

家に着くとハンナをいっぱい抱っこしてくれて可愛がってくれた。
お雛さま達（？）はお昼前に宅急便で到着していた。
ダンボールを開けたらその中の包みがあまりにも素敵で
ハンナと二人で開けるのはためらわれて、お義母さんと一緒に
あけて飾りつけしよう〜と思っていたのだ。

ということで、掃除しておいた和室に座って
一つずつ箱を開けてゆく。
茶色の紙の紐をほどいて、
緑のいいにおいのする包み紙を丁寧にあけて
箱をあけて、白い薄紙をあけると小さなお道具やお雛様が出てくる。

ボンバー自身がお雛様をもっていなかったので
ハンナのお雛様ではあるのだけれど
あたしがとっても嬉しくて楽しかった。

お雛様は木目込みでとてもシックな色合いのお召し物だった。

「ボンバーちゃんはもっと華やかなのが好きやろと
思ったんやけど、これしか目にはいらなくてね。
京都中を走りまわってしもたわ〜。
それでも決められなくて、家に帰ってみんなに相談して
やっぱりこれがええやろ、ということになったんよ」

いやいや、とても綺麗です。

自然の春の中にありそうな色だけを着ているお雛様。
お内裏様もとても綺麗な青みがかった灰色のお召し物。

お雛様のセッティングを終えた後は
隣に桃の花とアネモネを添えてみました。
お義母さんがアラレまで持ってきてくれたのでそれも。
金の屏風に反射した柔らかな黄色い日差しがまたほんわか。

かくて、とってもラブリーなお雛様空間が我が家に登場したのでした。

こんな可愛いのすぐにしまうのもったいないので
旧暦のひな祭りまで飾っておこうかなぁ。

ちなみに、お義母さんは予定があって1時までに京都に帰る！
と疾風のごとく朝の7時半にタクシーで去っていきました。
その機敏さがすごい。