歯がはえたよ。

2005年4月17日
ハンナ下の歯がいっぽん顔をだしてきました。
とってもかわいいー。
人間の進化っておもしろいなぁ。
なんで歯って一回抜けたりするんだろうねー。 

■ 金曜日はパパと一緒に保育園を見学にいきました。
  ざっと、4つもまわりとても疲れました。

  やはり施設が新しく清潔なほうに惹かれるボンバー。

  あとは、ちょっと遠いけれど教育方針が
  とても気に入ったところがあった。
  ここは知的障害者の方の施設も同じところにあったり
  猫やら小さい犬やらが普通に園の中をうろうろしているのが
  (もちろんそこで飼っているのよ)
   おもしろかった〜。ここがもっと近かったら
  第一希望間違いなしなんだけどねー。 

あとは、会社の目の前にひとつ、
  あとは東京都にはいったほうの保育園をひとつ。

  強気で第一希望だけかいたらいいのか 
  第三希望まで書いたほうが入りやすいのか。
  または、入れなかったら育児改正法であと6ヶ月 育児休暇を延長するのか。 
   ↑両親にはこれがいいじゃん!って。汗 

あーあーあーあー。

保育園問題、よーく考えなくちゃ。
って、今授乳してたんだけどずーっと、
送り迎えのシュミレーションしてました。 笑 

■ 土曜日はパパのお母さんの家にいった。
  つまりハンナの曾おばあちゃんの家。 
  ちょうどオハギを作ったところだったらしく
  「なんてすごいタイミング」と笑われました。 
  久しぶりに食べた手作りのオハギとっても美味しかったー。
  
すっかり、足腰の弱ってしまったおばあちゃんと川まで散歩に行きました。
  「おばあちゃん、ちいさくなったね」
  っておばあちゃんに言ったら寂しそうに
  「もう、小さくつまっていくばっかりだよ」
  って。。。 おばあちゃん近年とても弱気です。

  生きる気力があまり無いみたいで、すぐに
  「死んだおじいちゃんがお迎えにきてくれないかなー」
  とか言うんだよね。 
  おじいちゃん死んでから20年はたつものね。。。 
  寂しいよね。きっと。
  想像もできないけど。

  それはそうと、おととい、自分がガンにかかって
  小さいハンナを残して死んでゆくっていう夢をみた。
  起きて怖くてダンナの肩に顔をつけて怖かったよー
  って泣いてしまった。 

今自分に起こりうる最悪な事態ってのは、ハンナを残して死ぬことだと思った。

縁起でもないことを言ったときに母の母国では
木(塗っていない木、たとえばテーブルの裏側とか無垢材)を叩くとそれがリセットされるのだ。
コンコン。
 ↑木をたたく音。  
 
そういうことを考えたら戦争とかで生き別れる親子が気の毒でならなくなった。

やっぱり戦争みたいなことを思いついたり
引き起こしたりするのは子どもを産まない男たちかもしれない。
犠牲になるのは権力者じゃなくて一番弱いものたち。

自分の子どもが戦争孤児になることを想像したら
絶対に戦争なんてしちゃいけないってすぐに分かるよね。

憲法9条改悪反対。

唯一の被爆国として、平和な世界をリードできればいいのに、と思います。

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