1月にはインフルエンザをもらいました。
2月の半ばから一週間おきにに2回風邪をひきました。

治ったと思って保育園にいったら、
今度は腸に来る風邪。
ウイルス性とのことで、
熱や鼻水のかわりに健康の神様は
嘔吐と下痢をさずけました。

かわいそうです。

木曜日、金曜日と会社を休み、
かわりに土曜日、日曜日と休日出勤。
月曜日も午前と午後、夫と交代で休んだ。 
しっかりしなくちゃ、と思うけど、
こちらも参ってくる。

インフルエンザの時も風邪のときも
元気はあり、機嫌もよかったハンナですが、
今回は食べても嘔吐してしまい、
そうすると暫く食欲がなくなり、
果ては、消化に良いものを食べても嘔吐。
水分もほとんど受け付けず、

体力がどんどん奪われて元気もなくなり。。。
そうすると、寝る時間が長くなり、
薬も飲み損ねるようになる。

かかりつけのお医者にとうとう、
大きい病院で点滴してきたほうがいいだろう、
といわれてしまいました。

ということで、昨日、初めてハンナに点滴をしてもらう。

小さな手に針。
2時間弱、ずっと抱っこしたまま点滴。
嫌みたいだけど抵抗する力もあまりないのか
あたしの胸に顔をぴったりとくっつけていた。

さすがに、点滴をすると大方水分で構成されている
幼児には効果覿面、今朝はずいぶんと元気を取り戻していた。
今日一日は嘔吐もなく、食欲も出てきたので
慎重に慎重に食べ物、飲み物を与える。

これまで一日おきに嘔吐だったので
油断は禁物。このまま回復してくれることを祈ろう。

健康の神様、病気じゃなくて、
元気なカラダにしてください。

コメント

ミュニデ
2006年3月29日8:22

アデノウィルス、流行っているようです。これはかかるととてもきついの。でも、自然治癒を待つしかしょうがないので、のんびりいきましょう。うちもしょっちゅうかかってました。

ボンバーさんはお仕事されているから、本当に大変だと思います。でも、病気は、薬や医師が治してくれるのではなく、本人の体が治すものです。医師や薬はその手助けにすぎません。薬で症状がおさまっても、それは薬の力で症状が消えただけに過ぎません。一旦体調を崩すと、本当に元気を取り戻すのに、2週間と言う時間が必要だと言われています。どうか、2週間、気を抜かないでね。春は、寒暖の差が激しく、体調を崩しやすいですから、特に。

気をつけることは、これは医師から教えていただきましたが、外出(特に人込み)を避ける事。
食事に気をつけること。睡眠をしっかりとること、などです。
それから、排便も気をつけてください。おしっこの回数や、尿の色などね。
あと、余裕があれば、毎朝、平熱を測ってあげるとよいと思います。病気の後は平熱よりも下がっている事が多いです。それは体のダメージの強さを表していますので、体温が平熱に戻るまでは決して気を抜かないでね。

病気ばかりするのは、親が悪いのでもなんでもありませんよ。大きくなった時に丈夫な体でいるための基礎作りです。そうやって免疫細胞を獲得し、病気に耐えうる体に作り上げているのです。

アデノウィルス、ノロウィルスともに、感染力は大変きついので、どうかボンバーさんもだんなさんも、気をつけてね。

あと、投薬のタイミングですが、眠っていてあげられないときはどうしたら良いか、ぜひ医師に聞いてみてください。
私のかかりつけの医師は、眠りの方が大切なので、起こさないでいいですと言ってくれる事が多いです。でも、病気の種類によるので、ぜひ次回は聞いてみてください。

ボンバー子猫ちゃん
ボンバー子猫ちゃん
2006年3月30日19:22

やはり、はやっているのですか。。。 

いやー、ばっちりと感染してしまいました。
夫は下痢、嘔吐、(失礼) して今日は会社を休み。
私は比較的胃腸が丈夫なせいか、気持ちが悪いだけで
(気合をいれればいつでも吐ける)なんとかやってます。 
しかし食欲がなくて、だるいです。

さて、ハンナですが、完治するまでは
人ごみ避けるようにやはり、言われました。 
睡眠は昨日からしっかりとれています。

熱をはかるのやってみます!
確かに、熱が引いてからは、妙にひんやりしているなーって
思うことがありましたが、もしかしたら実際に平熱以下に
なっていたのかもしれませんね。 

うんちも下痢じゃなくなり、きれいなものになってきました。
いったん体調をくずすと2週間ですか。。。
すごく参考になります。 
練習をさぼったバレリーナのようですね。 

親が悪いのじゃない、って言われると本当に救われる。。。
保育園に預けているせい、って罪悪感がぬぐいきれず・・・。

ありがとうございます。 

ミュニデ
2006年3月30日19:42

>保育園に預けているせい、って罪悪感がぬぐいきれず・・・。

これ、絶対に違うよ。これは声を大にして私が主張する!

だって、幼稚園入ったら、ガンガン病気になるしね。そこで病気しなかった子は、小学校に入ったらガンガン洗礼を受けるしね。
子どもの頃、病気しなかった人って、案外大人になってから弱い事が多いしね(誰って、わたしのことです)

人は絶対に、病気が続く時ってあると思う。
そして、それは子どもの頃にあると良いのです。だって、親がサポートしてあげられるでしょ?子ども1人で頑張らなくていいから。
手を握ってくれる人がいるって、とても素敵な事でしょ?
大人になったら、風邪引いたくらいじゃ、誰も手を握ってくれませんから。
それに、試練がないと精神的に成長しないように、病気や怪我が、体を育ててくれると私は思います。
体型じゃなくて、免疫力ね。

手足ひんやりの時は、腸が冷えていることが多いそうです。なので、温かい飲み物あげたりして、温めてあげるとよいかも。腸が冷えると、その分免疫力下がるという説があるみたいなので。

私の母は働く母でして、自営だったもんで、風邪引いてもちっともそばにいてくれませんでした。
でも、その分、働くということを教えてくれましたよ。

ハンナちゃん、ボンバー子猫ちゃんさんのこと、ちゃんと見てますよ。子供って大人が思う以上に鋭い目を持っているから。
ちゃんと見て、わかっているから。
だから、罪悪感なんて、捨ててしまいましょう。
子育て、千差万別だからこそ、面白いし、個性が育つのですから。

ボンバー子猫ちゃん
ボンバー子猫ちゃん
2006年3月30日19:59

ミュニデさん、どうもありがとうございます。
本当にありがとうございます。

ミュニデさんもお子さんのことでいろいろたくさん悩んで、
その結果の言葉かとおもうと、すごく励まされます。 

なんか、涙がでてきちゃいました。
わたしもミュニデさんみたいにがんばりたいです。 

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