嫌われ松子の一生 (出演 中谷美紀)
2006年6月23日 映画
一年以上ぶりに夫とデートすることになった。
うきうき。
何度もいうけれど私は夫が大好きなのだ。
しかし、夫がそこまでボンバーを愛してるかはちょっと疑問。爆。
まぁ、それは置いておいて。
彼はきょうは有給休暇、ハンナは4時半まで保育園。
朝からいっぱい話しをしたり、
紙のゴミ出しなんかもみんなでやると楽しいもんだ。
あ〜。
もっと日常的に一緒にすごしたいなぁ。
ハンナを保育園に送っていき、いったん自宅にもどり
家事雑用をこなしてから10時過ぎに
うちを出発して、いつもなら車で行く隣の駅を徒歩で目指す。
あんまり早く歩くとなんかお腹が変な感じだったので
ゆっくりと、山超え、谷超え、ってちょっとオーバーだけど
1時間ぐらいかけて到着。
月並みですが、デートといえば、映画! 笑
ゆっくり映画なんて見ることができない乳幼児の親にはすごい贅沢な感じです。ふふふ
タイトルは「ダビンチ・コード」と「嫌われ松子の一生」で迷ったけれど、
ダビンチは夫婦共に原作を読んでいたこともあり、
嫌われ松子の一生を見ることに〜。
チケットを購入してから、お昼ごはん。
イタリアンで、サラダ、ピザ、ラザニア、パスタ、と
2人してモリモリと食べる。
ちなみに、『パスタは1.5人前、ピザは2人前です』、
とお店の人が「そんなに食べられる?」と心配そうに言ってくれたのだが、ノープロブレム、美しく完食しましたわ。ほほほ。
それにしても、デート楽しかった。
子育ても楽しいが、やはり好きな人との二人の時間
(なんていまさらダンナのことを言うと照れるな)
もやっぱり最高に楽しい。
そしてそうやって感じる自分はすっごく満たされて
幸せなんだなーって実感してみた。
なんかさ、冒頭でもいったけど、
なんとなく、結婚してもまだ私がダーリンを好き好きいうのって、
ダンナは私を好きでも、(だろう)求めないと態度で示さないし
言葉でいうこともゼロに等しいから、
ボンバーは常に求めていて
あまりにも、与えられないとマジで悲しいけど、
(一生この人しかいないのか、と感じるくらいに)
適度に与えられている状態だと、
こちらも適度にハングリーでいい。
もしダーリンが計算してやっていたら駆け引きの天才だけど、
それは100%ない。
人間って面白いね。
おっと、脱線してしまった。激しく。
さて、映画はどうだったかというと!
中谷美紀ってそんなに好きじゃなかったんだけど、
(なんとなく)
とっても好きになるくらい、好演でした。
あらすじとしては、松子さんが、人生の階段を踏み外して
どんどん悪いほうへ進んでいくんだけど、
しかもその途中にたくさんの男に傷つけられるってもの。
話の内容としては暗く作ったら、もう、救いようがないくらい
暗い話なんだけど、それをね、なんだか前向きな作品に仕上げているのだ。
ミュージカル仕立になっている部分もあり
(ちょっとダンサーインザダークっぽい)
劇団独りが登場人物だったり、かなーり、面白かった。
そんなわけでいい一日でした。
終わり。
うきうき。
何度もいうけれど私は夫が大好きなのだ。
しかし、夫がそこまでボンバーを愛してるかはちょっと疑問。爆。
まぁ、それは置いておいて。
彼はきょうは有給休暇、ハンナは4時半まで保育園。
朝からいっぱい話しをしたり、
紙のゴミ出しなんかもみんなでやると楽しいもんだ。
あ〜。
もっと日常的に一緒にすごしたいなぁ。
ハンナを保育園に送っていき、いったん自宅にもどり
家事雑用をこなしてから10時過ぎに
うちを出発して、いつもなら車で行く隣の駅を徒歩で目指す。
あんまり早く歩くとなんかお腹が変な感じだったので
ゆっくりと、山超え、谷超え、ってちょっとオーバーだけど
1時間ぐらいかけて到着。
月並みですが、デートといえば、映画! 笑
ゆっくり映画なんて見ることができない乳幼児の親にはすごい贅沢な感じです。ふふふ
タイトルは「ダビンチ・コード」と「嫌われ松子の一生」で迷ったけれど、
ダビンチは夫婦共に原作を読んでいたこともあり、
嫌われ松子の一生を見ることに〜。
チケットを購入してから、お昼ごはん。
イタリアンで、サラダ、ピザ、ラザニア、パスタ、と
2人してモリモリと食べる。
ちなみに、『パスタは1.5人前、ピザは2人前です』、
とお店の人が「そんなに食べられる?」と心配そうに言ってくれたのだが、ノープロブレム、美しく完食しましたわ。ほほほ。
それにしても、デート楽しかった。
子育ても楽しいが、やはり好きな人との二人の時間
(なんていまさらダンナのことを言うと照れるな)
もやっぱり最高に楽しい。
そしてそうやって感じる自分はすっごく満たされて
幸せなんだなーって実感してみた。
なんかさ、冒頭でもいったけど、
なんとなく、結婚してもまだ私がダーリンを好き好きいうのって、
ダンナは私を好きでも、(だろう)求めないと態度で示さないし
言葉でいうこともゼロに等しいから、
ボンバーは常に求めていて
あまりにも、与えられないとマジで悲しいけど、
(一生この人しかいないのか、と感じるくらいに)
適度に与えられている状態だと、
こちらも適度にハングリーでいい。
もしダーリンが計算してやっていたら駆け引きの天才だけど、
それは100%ない。
人間って面白いね。
おっと、脱線してしまった。激しく。
さて、映画はどうだったかというと!
中谷美紀ってそんなに好きじゃなかったんだけど、
(なんとなく)
とっても好きになるくらい、好演でした。
あらすじとしては、松子さんが、人生の階段を踏み外して
どんどん悪いほうへ進んでいくんだけど、
しかもその途中にたくさんの男に傷つけられるってもの。
話の内容としては暗く作ったら、もう、救いようがないくらい
暗い話なんだけど、それをね、なんだか前向きな作品に仕上げているのだ。
ミュージカル仕立になっている部分もあり
(ちょっとダンサーインザダークっぽい)
劇団独りが登場人物だったり、かなーり、面白かった。
そんなわけでいい一日でした。
終わり。
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