きこえなくていいもの

写真は、本日のピクニック場所。
サンクチュアリから変更になって池のある公園になりました。
近所には大きめの公園だけはいっぱいあるのだ。　



さて。本題。
きこえなくていいもの。

それは夫がつぶやいた言葉。

久しぶりに傷つきました。

「ねぇ〜◎×△〜！」

と2階から夫の名前を呼んだら

「・・・はぁ〜またかぁ」
とため息と心底いやそうな声をきいてしまった。
本人はまさか聞こえてないと思ったのでしょう、数秒後に

「呼んだー？」と返事を返してきました。

泣き声にならないように気をつけながら

「なんでもないよ」

といってドアを閉めました。　

（カンちゃんの靴下一個しかはいてないけど、もう一個しらない？と聞こうと思っただけなんだけどね。　）

そりゃあたしは口うるさいよ。　
あれやって、これしてとかさ。
でもさ、大体それって家事か子どもの面倒をみるとかさ
そもそも共同作業が必要な部分だと思うんだが。


それが私の呼びかけに対して
「面倒くさいとか嫌だ」とか思っていたなんて。　
そんな風に思ってたんだ・・・

ひさしぶりにがっくりきました。

その後、機嫌がおかしいわたしをみたダンナ。

「どうしたの？」

の言葉はありません。

わたしからも
「さっき、聞いちゃったよ、ひどいよ」
っていうのもありません。

こういうときに結婚していても所詮他人だなぁと思います。

あたしって甘ちゃんなのかなぁ。