上手に生きていく。

もちろんがむしゃらに生きたっていいけど、
やっぱり疲れるし。

だったら、やっぱりゆるりと生きて生きたいわ。 

そんな風に常々おもっているんだけど。


あ、ゆるり=適当じゃないよ。

ゆるり、はあくまでもせかせかしてなくて余裕のある
人生ってことだにょ



んで。



引用の引用なんだけど、
『繁栄の法則』ってほんのなかにとてもいいことが
書いてあったそうな。

1肯定的に受け止めて生きる
ま、これはね。
うちの母がスーパーネガティブなので
あたしはそうならないようにがんばってます。 
コップに半分はいってたら
半分「しか」入ってないのか
半分「も」入ってるのかん。 
よく言われることですよね。 



2与えること
与えたら、きっとそのうち自分にもあたえられるんじゃないのー。


3感謝すること
これも大切ね。
まぁ。この辺までは凡人でも思いつくよね。 


しかし、ラストバットノットザリースト

どっちかっていうと一番すごいのが

「少しだけ損をして生きていくといい


だって。 


すごい



そうるすと
a)人生のトラブル(対立 競争)が少なくなる
b)おのずとまわりに良い人が集まってくる

だそうです。
ちなみに損の度合いは10% くらいだって(難しい)

夫、これ実践しています。
周りからみると、なんか消極的な気もするけど
本人はいつも
「俺が泣いて、周りが丸く収まるならそれでええ」っていってる。

あんた生き仏?的な部分もあるのだ。 


その点、あたしはといえば近所の悪がきにも
真っ向から勝負するタイプ(大人なのに・・・) 


というわけでちょっとこの言葉たちを
心の隅においていこうなんて殊勝なことを考えマシた。

コメント

つむぎ
2007年7月4日13:57

なるほど・・・ 
ちょっとだけ損かぁ・・・

人生って奥が深いよね〜  
旦那様、すごいっ!えらいっ!うちのハズ殿にも分けて欲しいっ!

オリーブ
オリーブ
2007年7月4日17:01

ほほー。真理ですな。。
でもなかなか実践できないよね。

パセリも、ボンバーちゃんのダンナさんと似たタイプかも。
自分がちょっとだけ犠牲になって
自分がちょっとだけ下手に出て…って感じで。
結局、それが信頼を呼ぶような。
んでもって、そのせいで仕事が忙しくなってる(爆

損の度合いが10%って、どういう尺度なんだろうね〜
「得して得取れ」的な浅ましい気持ちを持ってる私には、一生かかっても分からんような気が…

ボンバー子猫ちゃん
ボンバー子猫ちゃん
2007年7月5日9:39

つむぎさん>
ダンナ殿はぐいぐいいくタイプっぽいですよねー
うちのダンナ、次男坊で真ん中子ってこともあるのかなー。
長女のあたしから見ると歯がゆいこともいっぱいです。 

オリーブさん>
日記に書いた考え方、欧米で実践したらなんか
負けちゃいそうですよね。
日本というか仏教的? 

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