里帰り 南会津。

2008年10月11日 日常
福島県の只見町にきています。 


子供たち「お山のおばあちゃんち行きたい!」っていつもいうし、
3連休だし、
只見には去年の5月?以来きてないし、
次の連休だとちょっと寒すぎるかもしれないし、
里帰りにはちょうどいいのかなー?

とは思っていましたが


なんだか遠いし、
子供つれて運転しんどいし、

とウダウダと考えていたら木曜日になってしまったのですが。


そして、なんだか木曜日はイライラしていて、
ちょっと怒りモード。

そのおかげで「えいや! 帰ってやる!」と思い切れた。


ということで、休暇をとって4連休。ママに
「明日いくから!」と電話。 
ママ、びっくりして超エキサイトしてた。 
(もちろんあたしじゃなくて、孫がくるから。)


ということで、金曜日の朝6時45分ごろ
愛車の青いぷじょー206に荷物と子供と自分を積んで出発。
R16から八王子バイパス、滝山街道、圏央道へ。

そして、鶴ヶ島ジャンクションから関越へ。 
関越に乗って初めてのSAで休憩。 (高坂かな) 
子供たち、すっごくいいこちゃんたちでした。

ジュースをのんで、すこし散歩してトイレにいって。


また出発。 


関越は道路がとてもすいているし、景色がきれいなのでとても好きです。


高速はだいたい110-130キロで走行。 

超快適。


いつも、市内をちんたら走行しているボンバーですが
高速をぶっ飛ばすのは大好き。 
あ、もちろん無理はしてないよ
ブレーキと車の性能と車間距離には気を配っての走行なり。

ただ、トンネル内がすごく暗いなーって。



・・・サングラスかけたままだった・・・おばか。


家をでて、3時間で新潟の魚沼市「小出インター」に到着。
思ったよりもずいぶん早い到着でした。

実はここまでママとパパが車で迎えにくるはずだったのですが
(ドライバー交代) まだ到着していなかったのでセブンで
休憩しつつ待ち合わせ。


子供たちはおじいちゃんバス
を見た瞬間にすっごい反応。
そそくさと二人ともおじいちゃんバスに乗り換えてた。

ママが運転交代するから、おじいちゃんの車に乗れば?
といってくれたのですが、 ボンバー単独で峠越えしてみたくて断る。




猫足と称されるぷぞー君はカーブにつよく、
峠越えにはもってこいの車種(らしい)
タイヤも新しいし、路面も乾いているし、
子供乗せてないし、音楽をかけてルンルン♪


新潟の魚沼の市街地をぬけるとだんだん山道に入り、
いよいよ峠を上り始める。 


*六十里越*

道路わきのススキが真っ白に咲いて(あれって咲いてるの?)
青い空、木々の緑とのコントラストがとてもとてもきれい。 


カーブの連続の道をどんどん登る。


もっともっと上る。


がんがん上る。

途中、スピードをだしすぎて、
急カーブの先のトンネル入り口で対向車がきてヒヤリ!
(あぶない~)

あと、真っ暗な長いトンネルがあって、ちょっと君が悪かった。
バックミラーをみれない小心ボンバー


上の方で車をとめて記念撮影。
あとからきた中年夫婦がなぜかシャッターをおしてくれた。笑 

さらにもうすこし進むと峠の一番上のところに到着。
田中角栄直筆の石碑がありました。 


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E5%8D%81%E9%87%8C%E8%B6%8A

ここでもプゾーをとめて撮影。


そこに、安全策の外に三脚に双眼鏡とカメラを設置して
さらに日傘?の役割のかさをくくりつけている男性がいた。


その人に頼んで写真を一枚とりました。


その人に何をしているのかときけば仕事中で
「渡り鳥の調査」だそうです。
環境省だか環境庁から委託をうけてお仕事。
へぇ・・・日がな一日こんなところで鳥の調査をする仕事も
あるんだなぁ・・・。 (とてもいい人っぽかったです)
まやっくすがいろいろ聞いたら、
今は鷹の一種がわたっていると教えてくれた。 
「渡ってますか?」ときくと
「はい、たまに渡ってます」とにっこりしていたよ。 


ここを超えるとあとは降下。


急カーブがはげしくて、
峠を攻める走り屋さんの気分を満喫。
(気分だけで後ろもくっついてきたので
大してスピードはでてなかったのでしょう。笑)


おりてからさらに30分かけて実家に到着!

はい、おつかれさまでしたー♪

ご清聴ありがとうございました。笑 

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