結婚は人生の一大イベントです。
親友が結婚式をあげます。今月末。

?完全母乳なのにハンナどうする?
?ボンバーが入るパーティードレス売ってるのか? 

どっちも深刻です。

さしあたって、?の方について調査すべく、地元の伊勢丹にダッシュで向かう。今日もタイムリミットは1.5時間。くみ◎ょくに行ったら、とても可愛いワンピがディスプレーされていた。きゃー。かわゆいわーん。

3階に大きなサイズのコーナーがありますのでよかったら覗いてみてくださいね

憤死。

そうかよ。そうかよ。

175センチ、立派な骨盤、胸はいまやEカップ。

南米なら、もしかしたらウケルかもしらんが、日本ではただの「大きくて、太めの女性」
となったボンバー。

はぁ。 服を買いにきてこんな哀しい思いをしたのははじめてです。ああ、目に涙。(うそ)心で泣いてました。(ほんと)

一応、パーティードレスコーナーで(今、シーズンじゃん?)
13号を試着したものの(なんとか入った)、シルエットに愕然として、買いませんでした。しかも高かったし。

代わりに本屋さんにいって、骨盤ダイエットの本と、チャリンコやさんで「ゴムチューブ」を購入。(体操に使うんです、っていったら「中古のチューブあげようか?」とお兄さんに言われた。善意はありがたいが、とても汚かったので、新品を奮発。)

?の方は様子をみて・・・。 搾乳機を買うようかな?

体操、がんばるぞ〜〜〜。骨盤よ閉まれ〜。
ISBN:4072258458 単行本 岩井 満理 主婦の友社 2000/10 ¥3,570
現役の小児科医で、自らも8人の子どもを育てたシアーズ博士と看護婦である妻マーサによる育児書。小児科医と看護婦が科学的根拠と豊富なデータ、子育てを経験した夫婦への取材結果をもとに述べており、信頼できる。内容は出産に始まり、離乳、2足歩行、トイレトレーニングまでと0〜2歳児に関するあらゆるトピックを網羅している。


これ、アマゾンで買ったんだけど。 すっごい重いんだけど。
これも、小説と変わりばんこで今読み進めてます。

いわゆる育児書とは違って、もちろん実践も乗っているけれど、子育てについての考え方とか心構え?のようなものが多くとても読みやすいよ。片手にペン持ってアンダーラインして読んでます。 

赤ちゃんと母親の結びつきの確立がいかに大切か、というところから始まって、とにかく、赤ちゃんに構いまくって育てよう!母乳、添い寝、抱っこしまくり、などを勧めている。
抱き癖なんて、心配しないで、甘えん坊なんて心配しないで、それが出来るのは子供の人生のほんの一瞬だから!って、その代わりに作り上げられる親子の絆はとても強力で後々約に立つから!って。 「お父さんへ」とかもたくさん書いてあるところも気に入った。 もち、アンダーライン。笑 

ちなみに、密着できる抱っこ紐の「スリング」もこのシアーズ博士が広めたみたいですよ〜。(他の文化圏のお母さんが使っているのをみて、母子密着の素晴らしさを目の当たりにしたらしいです)
ISBN:433492137X 単行本 矢作 俊彦 光文社 1987/04 ¥1,050

そして、今度はコレを読み始めました。 
矢作さんに最近はまってきた。
しばらく、新しい作家にのめりこんでなかったので、嬉しい。
      ↑最近の人ってことじゃなくて、ボンバーが読んだことの無い著者という意味です。   

パーク・ライフ

2004年8月27日 読書
ISBN:4163211802 単行本 吉田 修一 文藝春秋 2002/08/27 ¥1,300

暇にまかせ、これも読み終わった。
「パークライフ」と「flowers」という2編が入ってますが、二番目のほうが面白かった。つかみ所のない本でした。
はっと! きがつけば、リンクいただいておりました。 
夢無さん、みぽりんさん、こかげさん、ありがとうございます。

ISBN:4072359211 単行本 Andrea Bettridge 主婦の友社 2003/04 ¥1,470 

さて、レビューの本ですが、爆笑しながら、2日で読破しました。図書館から借りてきたんだけどね。(でも最後、しゃくりあげるほど泣いた。)こんなに、声をだして笑って読んだ本ってないかも。 群さんのエッセーよりも笑えるなんて・・・・。 それはたまたま、あたしが今妊婦だから余計つぼにはまったのか? それとも本当に面白いのか。

内容としては、イギリス在住の初めての子供を身ごもった妊婦5人がマタニティークラスで知り合い、友達になって悩みや疑問を共有して友情が芽生える。 実話だからすごいし。リアル。

ダーリンがオリンピックを見ている同じ部屋のアームチェアでゲラゲラ笑いながらよんでたら「顔、真っ赤やで」と心配された。 しかも、さんちゃんがすっごい動くので、お腹を触ってみたら、笑いすぎて、腹筋を使いすぎた為(?)ボンバーのいまや全開になっているオヘソちゃんがさらに出べそになっていた。 

:::::::::::::::::::::::::::::
さて。今日も猛暑ですな。シーツとタオルケットを洗濯したわよ。
11時ごろ、クーラーのスイッチオン。 
1時間ちょっと本を読んで(舵をとり・・・の続き)
お昼すぎたので ご飯とシャケフレーク、桃一個、ヨーグルト一個、トマト一個の健康的な昼食を取った。ああ、甘いものを食べたいのだが、今家にはsweetsはない。 ううう。 食べたいよぉ。

あと1時間ほどしたらママりんがくる。一緒に買い物をしたいんだって。 
ママがどうしてもサンちゃんの為にラブリーなアフガンを買いたいらしい。(でも、このまえ伊勢丹様で見たときは1万円以上する高価なものしかなく、値段に撃沈されてたけど。そこが庶民で可愛い気のあるママでした) あたしは残暑も厳しい9月初旬の出産予定だからいらないと思うのだけど、
「だって、ベビードレスだけじゃなんとなくかわいそうじゃない?」
       (↑これだって、ママがどうしてもっていうから、買ってもらった。 真っ白で、しかもサイズが55センチのコンビミニの品。あっちゅ-間に着られなくなるぞ。 ま、でも一枚くらいなら記念にあってもいいけどね。)

というのが彼女の意見。あたしは、暑いのにアフガンなんかに包まれたら赤ちゃんが暑くてかわいそうだと思うのだけど・・。ま、いいか。ぐずったら、「ほら、暑いんじゃない?」ってすかさず言えばいいよね。

きっと、退院するとき、写真撮影とかの時にヒラヒラした赤ちゃんをご希望なのだろう。 初孫だし、好きにさせてあげよう。 あとは、実家に赤ちゃんを見にきた人がそのラブリーなアフガンをかぶってベビーベッド寝ているってのを想像してるらしい。 夢見るママ。 笑 

あと、ママはよく「赤ちゃんが産まれたらママ、忙しくなるわ」
と言っている。 たしかに、実家にしばらく居候するけど、自分のことと赤ちゃんのことはできる限り、自分でやるつもりなんだが。 
ここで、恐怖の図式がボンバーの頭の中に。

実家で楽をしすぎる=痩せない=一生、太もものセルライトとお友達。  
おお、これだけは避けなければ。

噂をすれば、ママから電話が。 これから出るからねー、っていうことだ。 きっと40分くらいで到着するだろう。着替えて準備しなくちゃ。
ISBN:4063285103 コミック 李 学仁 講談社 1997/04 ¥530

ダーリンは結構漫画が好きみたいだ。
本も好きみたいだが、漫画もたくさん持っている。

その中で連載が続いているのかな?新刊がでれば買っているのがこのレビューのもの。 しかし、彼はけっこうボケているので
「読んでないと思ったから買ってきたら、もううちにあった」
「立ち読みできなくなってるから、表紙だけじゃわからへん」
という言い訳で、蒼天航路は何冊かかぶっている巻があるのだ。笑 

えーっと、なんで突然こんな日記かというと、riaさんに三国志を知ってる?とふられたからである。 ちなみに、ボンバーは世界史に非常に疎く、この三国志をもとにした漫画ですら読んでもいまいち流れとかは理解できず・・・。 お世辞にも三国志を知っているなんて言えません。 男の人は三国志とかあと、孫悟空のでてくるやつとか好きな人多いですよね。 いつか飲み屋でえんえんとそんな話をされて、辟易した記憶があるー。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう、ボンバー夫婦、最近は寝室が別なの。 
二人の温度差がありすぎて・・・。
って、本当に気温の差なんだけど。

あたしはけっこう暑がりで、扇風機を回しっぱなしにしないと暑くて起きちゃう。ダーリンは風があたると「ぼんばーちゃん寒いよぉー」というので別の部屋で寝てるのだ。 妊婦はあついんじゃ。

昨晩は久しぶりに蚊の襲撃に会い、退治しようと電気とか蚊取り線香とか つけてたらダーリンも起きてきた。 2時半くらいかな? 彼は稲妻が眩しくて起きたそうな。 

二人して、目が覚めちゃったのでNHKをつけてオリンピックを見ました。 けっこう面白かった。彼は1時間くらいで寝に戻っていったけれど、あたしは別に夜寝なくてもよい身分になったので(会社に行かなくて良いという意味だす。) 5時までTV見てました。 

なので、今朝は起きれず。 

布団からダーリンに「おはよー」 と挨拶して。
寝ながら、「コーヒー飲む? パン食べる?」
と聞いてあげたら、「いいよ、寝とき」といわれた。
優しさだろうか、それともあきれていたのだろうか?
どっちにしろ、お言葉に甘えて寝ていた。 ぷぷぷ
一応行ってらっしゃいの時だけ起き出して玄関から眠い顔を出して見送ってみた。 
ちょっとヒドイかな? 

その後はもちろん二度寝。ほほほ、こんな暮らしいいわね。

でも、時間をもてあますわ。
インターネットがない時代だったらもっと、持て余してたわね。 

さて。今晩のメニューは。
○ 金目の粕漬の焼いたやつ 一枚100円だった。
○ 玄米&白米 ハーフ&ハーフ 玄米にはビタミンたくさん。
○ エノキの味噌汁 
○ 小松菜 カルシウムたくさん。
○ 奈良漬 

ダーリン早く帰ってこないかな。 お腹減った。

昨日は親子丼をつくったのだが、7時までまって、一人で食べちゃった。 おいしかった。 ダーリンは9時過ぎに帰ってきたから先にすませて良かったとおもう。 妊婦ボンバーの娯楽の大きな割合を占めるのはなんせ、食べることですから。 今日も7時リミットにしようっと。 ぐぅ。 
ISBN:4334921272 単行本 矢作 俊彦 光文社 1986/05 ¥1,050
「舵をとり風上に向く者」という本に突入。 

こんばんわ。 ボンバーでーす。 
今日は待ちに待った涼しい一日!
期待以上に涼しくて、幸せだったわぁ。

今年ばかりは、早く秋になれ、と願うボンバーでした。 

秋になったら、サンちゃんも産まれてるだろうし、晩秋には一緒にお散歩にいったりできるんだろうなぁ。 あー。楽しみだなー。 

そんなことを考えながら、雨の一日を満喫していました。
今日のボンバー夫婦の課題は、サンちゃんの名前を考えること。
女の子だった場合の名前はほぼ、きまってるのだー。 
で、6割の確率といわれた男の子の名前を真剣に考えようって。

漢字辞典と首っ引きで漢字を考える。
今日以前にも、ずーっと考えたりしててていっぱい紙に書いたんだけど、イマイチ、ピンとくるものがなくて・・・。
今までのベストは『ゲン』 漢字は「玄」で。でもね、やっぱり、2,3日置くと「あんまりいい名前じゃないなー」ってなって。で、漢字の意味も「ぼんやりとしていてよく見えない」とかあるし。笑 ちょっとね。

で、とりあえず、候補あがりました。 これに、決まるかな?

今日は、ボンバーはダーリンと夜ご飯を外食しました。 
タイ料理にいったら休みだった。 
なんとなく休みのような気がしていたので、ぜんぜんガッカリはしなかった。かわりに近くの中華料理にいきました。 
もちろん・・・食べ過ぎた・・・。駄目妊婦。

明日、妊婦検診なのに。 家に下剤があったら飲んでるとおもう。 ないけど。
また、体重注意ってハンコつかれるかもー。やーん。
太ももとかさー、すっごい太ってるンだけど。 セルライトばりばり。
産後、やせるのでしょうか?ものすごい不安。

さてさて。
深夜のサッカーの試合見たいなー。 でも明日病院早いしなぁ。無理かな? 

それでは、みなさんごきげんよう!
ISBN:4150766517 文庫 矢作 俊彦 早川書房 1987/11 ¥483

『ダビンチ・コード』を読み終わってしまったので、
次はこの『リンゴォ・キッドの休日』を読み始めました。ダーリンの書庫から。
前にどこかに旅行したときにこの作家さんの『東京カウボーイ』という本をよんだけど、けっこう面白かったので。 ただ、ちょっと独特の書き方で、読むのにちと、骨がおれるが。 

ちなみに、この作家さんが書く主人公の男にボンバーは弱いのです。惚れそう。 

神様のボート

2004年8月4日 読書
ISBN:4101339198 文庫 江國 香織 新潮社 2002/06 ¥460

この本、なぜかハネムーンに持っていったのです。
号泣。 
しゃくりあげるほどの。 

おすすめです。

ただ・・・
ラストが納得いきませんが

この本はおもしろいぞ!
キリスト教とダビンチと怪しい組織。
世界中でベストセラーらしいけど、うなづけるにゃー。
今日も読書三昧なり。 
歴史とか美術にクレイジーなあたしじゃなくて、好奇心でどんどん読み進めていける。まだ、ハードカバーしかでてないのですが、おすすめです。 

ISBN:4047914746 単行本 越前 敏弥 角川書店 2004/05/31 ¥1,890 ダン・ブラウンは本書『The Da Vinci Code』で、世界を舞台にした殺人ミステリーの醍醐味と、2000年に及ぶ西洋史から選り抜いた魅惑的な謎の数々とを組み合わせた、知的で明快なスリラーを見事に創造した。 閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来…


すでに、下巻の半分まできてしまったのだが、読むのがもったいない・・・。
でも、続きが気になる。
ぬぅー。 ジレンマ。
昨日は、定時を目指しましたが、結局また7時過ぎになってしまい、図書館にいきたかったのになぁ、と思いつつ、図書館のはいっている駅のほうのビルに行きました。 

なんでまっすぐ、家に帰らなかったかというと、買い物をしたかったからなんですね。 友達のリエちゃんと言う子がカナダにいっちまうのだが、その子とこのまえ超ひさしぶりにランチしたのだ。で、そのあと、メールがはいって「渡したいものがあるから、土曜日に会おう」といわれたのです。で、あたしも旅立つ彼女になにか餞別代りに、と贈り物を探しにいったわけです。 それでシャバへ。笑 

とある洋服やさんに、コスメポーチから小さな熊ちゃんがはいってラッピングされたのがディスプレイされてて、テディーちゃんに目がないボンバーは、それを買っちゃいました。 超かわいい。

で、図書館に本を返却しにいったら、閉館しているとおもったのに、なんと8時まで開館してて、うれしい驚き。やるじゃん、s市。むふふ。

ということで、借りたのが
内田春菊 「わたしの部屋に水がある理由」

レビューで写真がでてる「だれでもできる母乳育児」です。
ISBN:4895739821 単行本(ソフトカバー) La Leche League International メディカ出版 2000/05 ¥2,520

ラレーチェリーグというのは、えーっと、母乳推進委員会みたいなもので、アメリカに本部があり、世界中に支部があるみたいです。(ラ・レーチェというのはスペイン語で母乳のことらしいです。)
もちろん、日本にも支部があり、赤ちゃんを母乳でそだてたい、という人のサポートとか、ただしい母乳の知識とか、どんだけ、母乳が赤ちゃんにとってすばらしいか、コドモの教育とか、まぁ、子育て全般に携わっているみたいです。

ボンバー的にはシアーズ博士の本とこの本は読んでおきたいなぁ、とおもっている2冊でしたので、図書館にこれがあったときは嬉しかったです。(ちなみに、この本の中にシアーズ博士の言葉がけっこう引用されていたりもして、ほほー、と関心すること多し。)

そして、本のなかで使っている「おっぱいカップル」という言葉がとてもかわいい。 あたしも早くサンキチとおっぱいカップルになりたよー。笑

あと、それと、以前、リンクくださっている奈月さんからスりング関係で紹介してもらったページを運営しているいずみさんのメインページ

http://pinco.cside.com/
上記なのですが、そこでも母乳育児を推進していて、

◎産後すぐにおっぱいを含ませてあげること
◎産院では母乳以外あげないでもらう (医学的に必要でなければ)
◎おしゃぶりは使わない(乳首と混同しちゃうから)

などなど、母乳育児を成功させるヒントがのっているのですが、やはり、この本のなかでもそういうことが詳しくかいてあって、ボンバーはこんどの妊婦検診のときに勇気をだして病院での対応を聞いてみようとおもいます。(午後は母親学級だしねー) 幸いなことにそこの病院はhpとかにも「母乳育児推進!」とか書いてあるので協力的ではあるとおもおうのですが、そのわりには産後4日までは母子別室だったりして(もちろん授乳タイムが昼夜 設けられているますが、新生児で母乳だと足りないんじゃないか?っていう回数だし)矛盾がおおかったりするのです。 それに、なにかの資料には生まれてすぐ、ブドウ糖水を含ませる、とあったし。

うーむ。本には「夜中でも赤ちゃんが泣いたら自分を起こしてもらって、授乳室につれていっていつでも授乳できるように看護婦さんに協力を得ましょう」などと書いてある。 うんうん。母子同室でないなら、これはとても有効だよなぁ。ただ、小さめの産院とかならともかく、大きな総合病院でどこまで希望がかなうのか。。。まぁ、聞いてみるのはタダだし、そうやってお母さんたちの声を上げることって、とっても小さいけど大切な1歩だと思うのだ。がんばろー。

6/12
ちなみに、土曜日はダンナ朝から休日出勤。
あたしは家事やらネットやら読書やらをして午前中をすごし、
お昼を食べてアイスをたべて。
午後2時からリエちゃんがやってきてなんと
「長いはできない、火曜日に出発だから」
といっておきながら
7時過ぎまでうちにいた。
おー、マシンガントーク。 ちょっとずっと座っていたので腰に来た。

挽肉があったので、ハンバーグをつくってトウモロコシを茹でたりしてたら、
ダンナから電話がきて、「遅くなりそうだから、先に夕飯たべてて」、ということでした。
つーことで、8時半頃一人でたべて、その後もプラプラして、
なんとなく彼を待っていたら、11時半ぐらいに帰ってきた。
「疲れちゃったー」といいつつ、ゴハンを食べて、
ちょっとお酒を呑みながら語り。
(だれに言うわけでもないけど、あたしはノンアルコールよ)
12時過ぎに寝ました。
彼の歯ぎしりがうるさかったのを覚えてます。
オツカレサマなんだね〜。

蛇にピアス

2004年5月9日 読書
ISBN:4087746836 単行本 金原 ひとみ 集英社 2003/12 ¥1,260
ピアッシングや刺青などの身体改造を題材に、現代の若者の心に潜む不気味な影と深い悲しみを、大胆な筆致で捉えた問題作である。埋め込んだピアスのサイズを大きくしていきながら、徐々に舌を裂いていくスプリットタン、背中一面に施される刺青、SM的なセックスシーン。迫力に満ちた描写の一方で、それを他人ごとのように冷めた視線で眺め…
 

これも読んでみました。 (これも会社にあった)

「世界の中心で〜」よりは面白かった。

私の中では村上龍のデビュー作の限りなく透明に近いブルーに社会的スタンスが似ているかな、と。(出来はまったく違うとおもうけど) なんていうか、内容の衝撃で本を売っている、みたいな。 そして、字がでかく、ページの半分が空白、っていうのが多いのでたしかにスラスラ読めるよ。

レビューに現代の若者の心に潜む不気味な影と深い悲しみを、大胆な筆致で捉えた問題作、とあるけれど、これは「え、どこが?」って感じでした。 

こうなったら、蹴りたい背中も読んでみよう。(ヤケ)

あまりにもくだらない本が多いので、そのうちノルウェーの森の僕の先輩のなんだっけ、あの秀才の。。。みたいに「作家の死後100年経過した本しかよまん」ってなりそう。笑
ISBN:4093860726 単行本 片山 恭一 小学館 2001/03 ¥1,470

riaさんに賛同。
ちょーつまんなかった。
なんで売れてるのかわからないっ。
(ちなみに会社の本棚にあったので借りた)

読んだ後、なにも残りません。 笑 

小説日本婦道記

2004年5月6日 読書
ISBN:4101134081 文庫 山本 周五郎 新潮社 1958/10 ¥500

いやぁ、こちらはおもしろいぞよ。 同じくらいの金額を払って買った本なのに、月とスッポン。 もちろんボンバーの感想ですのでね。
とくにフェミニストなんかはこっちをよんだら「けっ」って思う人があるいは居るかもしれない。

短編集なんだけど。 おサムライさんがいたころの日本人女性の話。

それにしても武士道にしてもなんでも、日本には表に出ない美学みたいのがあって、そういうのって今の子たち(あたしとか)には全くといっていいほど欠如している。 オクユカシイなんて死語なんじゃん?

というわけで、ボンバーも良妻賢母、柱をささえる石のようなかーちゃんになりたいな、と思うも、自我がじゃまして無理だろう。 むかしの日本女性はえらいなぁ。 ほんと。 まぁ、でも読むだけでもすがすがしい気分になるのです。 おすすめどす。

ブスのくせに!

2004年5月6日 読書
ISBN:4101321221 文庫 姫野 カオルコ 新潮社 2001/03 ¥420

うーん。 期待した割りにはたいして面白くなかった。
暇つぶし程度で。
タイトルがインパクトあるので買ったけれど、
はっきり言って中身はスカスカ。

一番面白かったのは、 本人がペンネームを最初
姫野 おまXこ というのにしようとしたら(自嘲的に)
編集者に辞めたほうが良い、といわれたところ。 ぐらい。
(おいおい)

えらぶお産

2004年3月4日 読書
ISBN:4309266819 単行本 大葉 ナナコ 河出書房新社 ¥1,400

この本は妊娠が確定した病院の帰りに本屋さんで買った初めての妊娠関係の本。

5人くらい子供を産んで、「趣味はお産、特技は安産です」という大葉ナナコさんが書いてます。 妊娠の神秘とか、子宮に優しい暮らし方、自分らしいお産の迎えかた、食生活の見直し、納得のいくお産にしよう、などなど盛りだくさんの内容。
ナナコさんの口調がとても柔らかくて読みやすくとても為になった。

別に今妊娠してない人でも、将来子供が欲しい気がする人は読んでおいて損は絶対にない本だと思った。そしてボンバーはこれを読んで「産婆さんと!産みたい!」と強く希望するようになる。(筋腫がなければみんなの反対を押しきってそうしてたと思う。)もしも、この本を読んでなかったらエイン切開とか剃毛とか浣腸とか陣痛促進剤とかにこんなに反応しなかったと言い切れる。 (だって病院やら産院やらでそんなに異なるって分からなかったもの。)

その本の中に子宮筋腫が妊娠と共に発見されたとしてもそんなに心配しないで、という内容の部分があり、
『子宮が筋腫で赤ちゃんをだっこする練習をしている』
なんて記述を見た時は感動して涙でちゃった。その時にはまさか 自分にも筋腫ができてることを知らなかったのに。 だから、その何週間か後に医者に「筋腫あるね」とそっけなく言われた時も全然パニックにならなかった。 むしろ、がんばって赤ちゃんと共存してくれ、と願った。 今も、ボンバーのお腹の中では筋腫が赤ちゃんを守ってる気がしてなりません。

そんな訳で・・・。

この本には恐いこともたくさん書いてあり、勉強になりました。

これだけなんでも自由に選べる時代なんだから。住む場所だって、洋服だって、車だって、職業だって。 だからお産も選べばいいとおもう。自分で納得がいくように!

火夜

2004年2月11日 読書
ISBN:410333004X 単行本 増田 みず子 新潮社 ¥1,700
地元の図書館が平日午後8時までやっているなんて知らなかった!だんなが夜不在だったので7時過ぎまで仕事をして、駅に向かう。あ、そうだ、と図書館によって、子供の名前つけの本とこの本、あとは宮本輝を2冊借りてきました。 

その後、スーパーにいってきゅうりを買った。尊敬する大人の女性がどこかで「冬のきゅうりは食べません」とどこかで発言したのをきっかけに、そうだよな、なんでも旬ってあるもんな。とおもい、影響されやすいあたしはそれ以来冬のきゅうりはたべないようにしてきた。

しかし。

きゅうりはボンバーの好物。昨日は掟破りをして、スーパーで一本80円もするきゅうりを買いました。なんてったって、コンビーフとチーズ、そしてきゅうりがどうしてもあたしのサンドイッチ(夕飯)には欠かせなかったからです。

オレンジジュースをいっぱい飲みながら名前の本を読みながら、そして大好きなコンビーフを一缶マルマル乗せたサンドイッチをすごい勢いでたいらげた。

げふーーーー

ああ、おいしかった。
ということで、名前の候補は。

楓 
ハルカ
風香
満月 これでみづき、と読ませるらしい
穂波
実耶

など。いちおう秋になる予定だし。
なぜか女の名前ばっかり。
ええ、気が早いと笑ってくだされ。

月という字はとっても魅力的なんだけど、ねぇ、むかしからルナティックとかって気が狂ってるっていう単語だったり、満月なんてあとは欠けるだけだし、かといって弦月なんかも縁起わるい?阪神の地震もあれは満月だったっていうし。 どうなんだろう。 響きはいいんだけど。字面も。 

肝心のこの本ですが、なんだかとっても不思議。一気に3/4ほど読んでしまった。どうやら作者の自伝みたいなもので、その因果関係の強い家系のことなど、昔にさかのぼって書いている。おもしろい本です。
ISBN:4061836072 文庫 村上 春樹 講談社 ¥448

さいきん。春樹から遠ざかっていたので
また読もう、と実家からもってきたのが羊。
ダンスダンスダンスでもいいかとおもったけど、
あれは夏とかハワイが恋しくなるし。
ハードボイルドワンダーランドも
ねじ巻き鳥も違う気がしたので羊。

今日は夕飯の支度はサンドイッチくらいにして
フトンに寝転んでよみたいなぁ。 そして誰にもじゃまされたくない。

後日談
結局きのうはオデンだったけど、ダンナにけっこうやってもらったのであたしは無事にフトンに入って読書ができました。 あぁ、幸せ。

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