8月30日の日記

2006年8月30日
8月30日の日記
「かっこう」といえば村上春樹の小説に出てくる
おんなのこのセリフですが、
このタイトルのかっこう、はハト時計のかっこう、です。

欲しくて、お店でよく眺めていましたが、
高かったので、ふんぎりが付かなかったのです。

が。 

何かが私のなかで爆発しました。 

欲しい!!!!! 欲しいのじゃぁぁぁ!!! 

そして便利なクレジットカードなるものと
電話線で繋がれたコンピュータを駆使して
昨日それを手に入れてしまいました。

大満足です。
すっごいかわいいです。 
振り子がゆれています。 
ハトが帰ってゆくときの動作がすばやくていいです。 

:::::::::::::

さて。 カンちゃん、すごく良く寝ていました。 
特に週末はハンナも夫も家にいて一日中ドタバタ
きゃーきゃー、と騒音?が絶えず、寝不足らしい。
だからか、月曜日と火曜日は始終眠っていました。
はっきり言って楽チンでした。 

カンちゃんの生活パターンとしては夕方の6時ぐらいから
ちょっと抱っこして欲しいモードになるみたいで、
ご飯を食べ終わるかどうか、ぎりぎりのところで泣き出します。
そこからは変わりばんこに抱っこしつつ、
ハンナの相手もしてお風呂に入ったり寝かしつけたり。
けっこう忙しくてこれは一人では無理だな、という感じ。

だけど、絶対にそろそろ一人で立ち向かう日が来ると思うので
そろそろオンブするアレを購入しておこうかと。 
抱っこしていると何もできませんからね〜。 
園ママにお勧め聞いたらニンナナンナ?とかいうメーカーのがいいよ、と教えてくれました。 本舗でちぇっくだな。

ところで、ハンナは最近あたしがいないところで寝るのが苦手になってきました。寝かしつけるのもボンバーでないとダメです。 (その後あたしは別室でカンちゃんと寝ています)

昨日は2時ごろ(午前ですよ〜)泣き出して、
「ママ〜ママ〜」って夢うつつで叫んでるので
かわいそうになり、ベッドを抜けて隣でもう一回寝かしつけました。

そして朝も(5時ぐらいかな?)
泣きながらパパに抱っこされてベッドへつれてこられました。
ママがどっかいっちゃいそうで恐怖なんだろうな〜
と彼女の心中を察するとかわいそうです。 
昼間、無邪気に笑っている姿を思い出すと尚更、
心の奥でそういう思いをしてるんだ、って思って切ない〜。

パパとおでかけ

2006年8月28日
今日はハンナはパパとお出かけしたんだよ。 

ママがみんみんにもらったワンピースを出してきて着せてくれた。
パンツを履きたくなかったけど、
「履かないとおでかけできないよ!」
とママに怖い顔でいわれので自分ではいたよ。

ワンピースはとーってもかわいい。 
おばあちゃんもパパも褒めてくれたよ。
みんみんありがと! 


いつもはママのクルマの中から見ている憧れの
「バス」に乗ったよ。 チャイルドシートがなくて
怖かったけどパパがお膝に抱っこしてくれた。 
いろんな景色がみえて面白かった! 

行き先はメガネやさん。
いろいろ触ってみたかったけど、
全部ガラスのケースに入っていていじれなかったよ。残念だ。
パパがお店のおじさんと何かお話していた。 
ちょっと退屈しちゃったけどガマンしたよ。 

そのあとは図書館にいったり、
動く階段にいっぱい乗ったよ。 

どうしてもドーナツやさんに行きたくてパパにお願いしたよ!
ジュースとドーナツを買ってもらったよー。
でもドーナツちょっとしかいらなくて、あとはパパにあげたよ。
パパはちょっと迷惑そうだったけど全部食べたよ。
大人のイスにちゃんと座っておもしろかった〜。


帰る前にママに電話したけど、
緊張して何もいえなかった。 
ママはなんか言ってたけど。   
ママはいっつもたくさんのことをいっぺんに言うから困るよ。 

またバスにのっておうちに帰ってきたら
すごくお腹がすいてご飯をいっぱい食べたよ。
そしたら・・・ZZZ 

:::::::

以上、土曜日の出来事でした。
はんなの視線から書いてみました。 笑 

以心伝心

2006年8月26日
今日は以心伝心を体験しました。 


今日は土曜日。

『今日なにしようかな』

って夫も私も同時に考えていたみたい。

ボンバーは

『ダーリンとハンナで出かけて、ダーリンのメガネ新調してくればいいのにな。 でも大変かな』


と考えていました。
大変かも、と思ったので口にしませんでした。 

その数秒後。 

夫が口を開いていったことは私が考えていたことそのまんま。

「今日なぁ、ハンナと駅までいってきてメガネつくってこようかな」 



ちょっとびっくりしました〜。 
この前近所の花やで処分品のハーブを買いました。
300円です。 赤と白の花がこれから咲くそうです。

背中を日に焼かれながら庭にうえました。 

植木鉢に種→芽が出たミント。
これも土におろしました。
もりもり茂ってくれたらお風呂に入れたり
お茶にしてみたり。 楽しみだなぁ。 

もうちょっと欲しいな、と欲が出てきて
ママが好きなパイナップルセージがいいな。
(ハーブは強いからね、私みたいな初心者でも大丈夫) 


近所に行ったことがない花屋があったので朝、行って見た。
よく、店の前は通るんだけど、なぜかポツンと
その花屋があるので、いまいち寄り道する機会がなかったのだ。

すると! ありました!  綺麗なセージが2鉢。 

「これ、いくらですかー?」

と聞くとおばちゃん、奥に声をかけて

「1200円だって」
と、おばちゃんの口調からも「高いね」
というのを感じ取ったボンバーは
すかさずもう一個の小さめの鉢をさして

「こっちならもっと小さいから安いよね?」

と値切り作戦。  成功しました。 
800円で手に入れました。 
背丈がすでに1メートルくらいあり、青い花も咲いています。
葉っぱがゆれるとなんともフレッシュな香り。  

これも早く植えたいな〜。

昔はまったく庭仕事なんて見向きもしなかったのに
(お花は好きだったけれど) 
年取ると土が好きになるのかな〜。 
なんでだろう〜。 

魚は好きですか。

2006年8月24日
魚は好きですか?

さいきん全然食べないハンナ。
夕飯時になると「今日もちょっとしか食べないかな」
と考えてちょっとブルーになる。

そんなときのお助けメニューは!

ハンバーグ

カレーライス

いえいえ、焼き魚です。 
しかもアジのヒラキとかが好きです。 笑 

最近では約一匹食べます。 

魚って焼くだけですっごく楽チンだけど。



グリルの掃除が大嫌いです


使い捨てのグリルってだれか発明してくれないかな。 
売れるとおおもいます。 

あと、魚を焼いた匂いもすごいですよね。
臭いわけじゃないんだけど、

さっきマフィンを食べたら、
なんかマフィンの小さい穴たちに
 アジの焼いた匂いの粒子が封じ込められている気がして
(気のせいかなぁ?)
さすがにコーヒーとは合いません。  
今日カンちゃんの一ヶ月めのお誕生日です。 

いやいや、早いわぁ。

あと11ヶ月で仕事復帰かぁ。

昨日は大好きな産婦人科での
1ヶ月検診でした。 
カンちゃんは4.5キロ、健康だそうです。 
私も子宮の収縮が良好だそうです。

先生、笑顔が素敵です。

ボンバーが「運動がしたいんです」と内診のときに
言ったらばあとで「もう、性生活もOKですからね」
と笑顔で言ってくれました。 

いや、私がしたいのは 「腹筋」とかなんですけど。汗
あえて訂正するのもあれなんで
「はぁ」と間抜けな返事になってしまいました。 

今回はとっても素敵な出産ができたので
先生にラブレター(お礼状だけど)を書こうかと思ったのですが、
渡すときにナースとかいたら変に思われてもなんなので
心のなかでいっぱいお礼をいって、
あとは笑顔で気持ちをつたえました。 うひひひ。

もし神様が3人目を授けてくれたら
また先生にお世話になりたい。
だから先生めちゃハードスケジュールだけど
自分の体もTAKE CARE して長生きしてね。 
素敵なお産をみんなに経験させてあげてね。


今日は午後1時から4時までテレビをみていました。


もちろん甲子園の決勝を観戦でっす。 
男子高校生高校野球大好きだ〜。 
 



しかし、なかなか決着がつかず。 



田中君も。
 ↑ちょっとやせたジャイアン。 


斉藤君も。
 ↑かっこいい。 


投げて投げて投げまくる。

暑さのせいだけではなく、手に汗を握りながら応援してたよ。 
(途中から早稲田を応援していました)


わたしは15回まで野球をみたのは初めてです。 
明日またやるんだってね〜。
すごいね、みんなもう寝ているかな〜。 
優勝する夢なんてみてたりして〜。 



明日はあいにく、カンちゃんの一ヶ月検診が3時からなので
きっと試合は全部見れない〜。 残念だわぁ〜。
待合室のテレビがいつもディズニーチャンネルっぽいんだけど
明日はNHKにしてくれないかなぁ。 聞いてみようかなぁ。 マジで。 
(って居酒屋で野球見るおっちゃんじゃないんだからさ〜) 
 
昨日も暑かった。
しかし湿気が80パーセント超えていて非常に不快。


でも今日は暑いけど湿度が低いんじゃないかな?
汗をかいてもちゃんと蒸発するので大丈夫。

;;;;;;;;;; 



今日は3時ごろに夫の会社の人が尋ねてくる。



ということは私の会社の人でもあるのだが。
入籍してるのかしてないのか良く分らないけど
彼女をつれてくるらしい。 
その彼女は同じ会社じゃないんだけど
前にも2回あったことがあるんだけど、
かな〜り苦手な人で。 


前回会った後はすっごく落ち込んで、涙が出た。
そういう人間っているよね?
きっと自分とは波長がまったく逆なんだろうな。 
それはそれで仕方がないことで、
別に嫌がらせをされたとかじゃないのにね。 




で、いまから「もうすぐ来るな」と思うたびに

柄にもなく


胃がきゅーっとなる。 ううう。 嫌だなぁ。




しかし、苦手で二度と会いたくないと思ったのは
数年前、子どもも生む前。

当時に比べれば最近は、かなりたくさんのことが
些細なことじゃーんって思えるようになった。
(小さなことにこだわっている暇がないだけかも)

だから。


もしかしたら今日あってもダメージは少ないかもしれない。

ああ、でもいちいち胃に刺激がいきます。


では雑巾がけでもしまーす。  キュン!
ティッシュの箱には枚数が書いてある。

ちなみに今目の前にあるnepinepiには
340枚 170組 
って書いてある。 

340枚って、でもそれって2枚組みになっているのを
チマチマとはがし1枚づつにして使った場合だよね〜。

そういう人ってあんまりいないと思うんだけど。 
っていうか見たことないし。
もし、憧れの男性がそんな風にティッシュを使っていたら引くだろうな〜。 

おおう、脱線してしまたぜぃ。 


何がいいたいかというと、
主婦として、ティッシュを買うときにどっちがお得かな〜
とかって試算するわけよ。

 

で、比べている途中ではたと気がつく
ま、枚数が違う!

そんなときに数字がいっぱいあると混乱するわけさ。
340 170 380 190 ああああああ〜。 
ぐるぐるぐるぐる 


だから、いっそのこと「170組」だけの表示でいいじゃんね〜。 

と思うのはあたしだけでしょうか。

 これから全日本ティッシュ組合にメールを出そうとおもいます。 っていうのはウソです。 

車の話。

2006年8月12日
出産前後3週間ほど放置していたプジョー。
ためしにエンジンをかけたら。


エンジンかかりませんでした。 

がーん。

やっぱり放っておきすぎた?! 


ということで、JAFを呼ぼうと思ったけど、
ダメ押しで今朝もう一度セルを回したら。

きゅるるるる

死んでるか。 


でも、しつこくまわしました。

きゅるるるるるるる

やっぱり死んでる?

さらにもう一押し。

ぶるん♪

あら、かかったわ。笑 

ということで、そのままバッテリーが充電されるように
ちょっと走りに行きました。
さらにバッテリー自体が古くないかを念のためにスタンドでチェック。
チェックは無料だからガス入れようと思ったら
ほとんど満タンだったので、洗車してもらいました〜。
いつもは300円のオートの機械にいれちゃうんだけど
今日は!700円もする(それだって機械だけど)洗車です!
さすが700円、人の手でホイールまでピカピカにされていました。
(暇そうだったからやってくれたのかな?)

あ、でバッテリーは問題ナス、ということだったので一安心。

体重の話。

2006年8月12日
妊娠前の体重まであと5.5キロ。

ここからが長くて辛い道のりなのでしょうか〜。

お腹のだぶつきは相当気にならなくなりました。


が。



なんなのこのアンヨ!!!



すっごくすっごくすっごいんです。 涙


なんなのこのオケツ!!!

ヤバイ。 ヤバイ。 ヤッバーイ。 

はやくユニクロ以外のズボンをはきたい。ウルウル。

ぐちっぽい日記

2006年8月12日
子どもが2歳違いでいるってことは、
ここ数年、自由時間というのが限られているってことで。

さらに、今は完全束縛状態なので


うわ〜〜〜〜


っと叫んで駆け出したい気持ちがいっぱい。 



もちろんしません、
っていうかできないよ。

それでね、以前暮らしていたアパートの向かいの人は
子どもが5人いたわけさ。 その子たちが大体2歳くらいづつ年が離れているってママさん言ってた。
末っ子が幼稚園で上が中学一年生だった。 

ひ〜

賞味10年ぐらい、束縛状態?
人間慣れるのでしょうか? 
っていうか麻痺? 
まぁ、それは極端な例としてもね。 


それとも私が現代の核家族の育児と働く女っていうのに
向いてなくて辛いと感じてしまうだけでしょうか? 

はぁ〜

どうなんだろう。 

そんな中、自由の象徴のような女性が会いにきてくれた。
クランベリーズを聞いて私を思い出して、
ふらりと時間があいたから来たそうだ。

いいなぁ、1週間人生を交換して欲しい!

といったら

ぼんばーには私のこの不安定な人生は
落ち着かなくて向かないんじゃないか、
といわれました。


隣の芝は青い。 

☆ちょめこさんの日記をリンクさせていただきました
今日はダンナの帰りが遅めだったので
カンちゃんはママにみててもらいつつ。
私がハンナをお風呂にいれてそのまま就寝コース。

ハンナなんだかしらないけどお風呂で機嫌がわるくなり
石鹸つけただけでものすごくいやがり風呂場の床にごろごろ〜。 
保育園やらうちの前やらで遊びまくって汗だくだったので
しょうがなく床で泣いているハンナをそのまま洗う。
なんだか動物園の飼育員の気分。 とほほ

着替えも「いやいやいやいや〜 涙。」
って言ってたんだけど、突然着替える気分になり
しゃくりあげながらさっと着替える。

半泣きのまま布団へ。 

っていうかなんで泣いてるわけ? 


しかし、寝ない。 
途中、ダンナが帰ってきたのであきらめてリビングへ。
ついでにママに抱っこされていたカンちゃんにも授乳。

仕切りなおしてもう一度寝かしつける。
今度は自分が爆睡。 
覚えている最後の記憶はハンナが[カエルのウタ]
を歌いながら寝転がっていたこと。笑 
気がついたら、さきほど、午前0時を回ったところ。

カンちゃんの部屋に戻ろうとしたら
ダンナがベッドで寝ている。 あひゃ〜。 
起こして交代しなくちゃ。

だってカンちゃんが夜中にないても
ダンナにはおっぱいがない。
(便利だからあればいいのにね)

大変な日もある。

2006年8月8日
昨日。

ハンナのぐずりがすごいすごい。
しょうがないのかなと受け止めつつ、でも受け止めきれず
周りにはあたってしまう。(母と夫)

夕飯時もなんでかわすれたけど、泣きだして
床につっぷしてずーっと泣いている。 
しょうがないから抱っこしてベランダで気分転換。
お月様が綺麗で、向こうの丹沢の稜線が綺麗で、
それを二人でながめているうちに落ち着く。 
夕飯再開。 


夜、めずらしくカンちゃんがぐずって寝なかった。
どうやらおっぱいを飲みすぎたらしく、苦しいみたい?
ゲップが出たのでヨシ、とベッドにおいても
うーん、うーん」とうなっている。 

あれれ?ともう一度抱っこすると

げっ だらだらだら〜
      ↑ミルクが口からでる。 

あわわわ。 

そして暫くすると、こんどは吐いたせいか?
おっぱい欲しいよ〜といわんばかりにお口パクパク

午後11時。これを繰り返すこと3回、やっと寝ました。

午前2時。
授乳のために起きる。 
このときは平和に授乳とゲップを済ませ睡眠へ戻る。

午前3時、ハンナがうなされている。
ゴロゴロと暴れながら泣き喚いているのが聞こえる。
しかし、また寝た。 
とおもったらまた泣いている。
こんなのを繰り返し午前4時。

とうとう、ボンバーも起き上がり
ハンナとダンナの寝ている寝室へ。
どうやらパパの抱っこは受け付けないらしい。 
汗だくのハンナをバスタオルにくるんで抱っこ。
ママも一階から上がってきて暖めた牛乳をハンナにくれた。
それを2杯のんだら落ち着いたようで、わたしに抱っこされたまま
やっと寝息を立て始めた。 

布団に移動して添い寝すること1時間。
午前5時。 
今度はカンちゃんが気になり、カンちゃんが寝る部屋へ帰る。

午前6時半。 カンちゃん授乳時間。

というわけで寝不足気味です。 

ほひょ〜。
もちろんカンちゃんのことです。
すごく寝ます。
本当に助かります。
神様、こんな子を授けてくれてありがとうございます。



母によると私(第一子)は神経質で夜も手がかかった。
弟はカンちゃんと同じくおっぱいを飲んだらあとはず〜っと寝ていた。
という証言を得ました。 

昨日なんて、昼間だったのに4時間半も寝ていて、
こっちが心配になるくらい。
そして昨晩も5時間ぐらいぶっとおしで寝ていた!
っていうか夜中一回しか起きないで済んでいる。
信じられない。
ただ、こんな楽な夜間育児になれてしまうと
この先、カンちゃんが2時間おきとかでおきることがあったら
すごく辛く感じてしまうだろうな〜。 

そういうことが起こらないことを強く希望。 

さて。 

引き換え。
ハンナさんはやっぱりスーパー甘えたになっています。
ご飯はあーんしてもらわないと食べないし、
ちょっと気に入らないと床にころがって泣きまくり。

でも、今は人手が足りているので一応ハンナもかまっている。
ので、そこまではひどくない。 

そしてカンちゃんのことはすごく可愛がってくれる。 
「かわいいね〜」って頭をなでたり、
オムツ換えのときはオシリ拭きを出す係り。
そしてカンちゃんが泣いていると
「おっぱいのむ?」とカンちゃんに聞いてる。 

幸せを感じる光景です。 

そんなハンナ週末ハッスルしすぎ?
で昨晩久しぶりに熱がでたのでドキドキしましたが
今朝になったら平熱でした。 よかった〜〜〜〜。 

The least thing we need is sick Hanna now!
  ↑上手に日本語で表現できません。 

君の名は。

2006年8月4日
ぴんぽんぱんぽーん。 

ええ、一部からカンちゃんの名前の漢字に
クレームがはいり〜。 漢字を変更しました〜。
変更しないっちゅー手もあったんだがね。 
角がたたないように〜。 根に持ってしまいそうでーす。

しかし、向こうも私と同じぐらい根に持つタイプだそうで。

うむうむむ〜。

しかたあるめい。



人間は一人で生きているわけではないからな。 



それにしても出生届けを出してから
みんなに報告すればよかった、
とすんごおおおおく後悔しています。
そうすればおいそれと変更できないですからね。 

さ、みなさんは、将来自分の子ができて発表する機会があれば
届けを出してからにしてください。  
you learn ♪


というわけで、本日ようやく出生届けを出しました。
戸籍ができたわけです。 
東京都の人口が一人増えた瞬間でした。


@@@@@
昨日はカンちゃんの退院後1週間検診でした。
なんか生後2週間で外出は厳しいよねとおもいつつ出かける。
もちろんママンの運転です。
今日は検診といってもおっぱい外来みたいなもので
哺乳量と体重のチェックなどです。

しかしカンちゃん目やにといきなり今日から湿疹がでて
相談するのにちょうど良かったです。
ちなみに目やには結膜炎で、湿疹はアセモでした。
あんなに涼しかったのにアセモ?! びっくりです。
あとはへその緒が取れてなかったので先生がタコ糸みたいので縛ってくれました。 
先生はお産がはいって外来がストップしていたけれど
再開したところへスライドイン(横入り?)させてもらえて
よかったです。 だって20人ぐらい待ってたから・・・
さすがに新生児とそれは無理。 
 
カンちゃんに関することなのですが。
カンちゃん、すごーく良く寝ます。
新生児ってこんなに寝るっけ?!
っていうくらい。
恥ずかしながらハンナがどうだったかは覚えておりません。

それも有難いことに夜中にちゃんと寝てくれる。 

昨日なんて!!!!
驚きの4時間オーバー睡眠。アンビリーバボー。
母乳なのにですよ?!
体が大きいのと関係するのかな?
(いっぱい飲めるから?謎。) 

(ものの本によると母乳は消化が良い=腹持ちが悪い、
ので、通常は授乳が2〜3時間になるという。 
ハンナのときは確かにそうでした。 夜中に何回も起きて授乳していたよ)

おかげさまで今のところはボンバーもたっぷり寝れています。 


さて。 気になるハンナとの対面。
良好。 
カンちゃんがちょっと動くたびに
「あんよ、こうした〜!!!!」
「ニコってした〜〜!!!」
などとすごく嬉しそうに「あかちゃん、あかちゃん!」とベッドサイドを離れません。 オムツ換えのときなんか率先してオシリふきを持ってきてくれます。 すごーい! まだ2歳にならないのに!! もう、他人のお世話ですか! 

ただ、初めてママがカンちゃんにおっぱいをあげているところを見たらハンナは
「だっこ〜だっこ〜! えーん!わ〜ん!!」

と大泣きしてしまいました。
それまでカンちゃんを可愛がっていたので、てっきり
「ハンナがカンちゃんを抱っこしたい」
という欲求だと思い「あとで〜」と言っていたらどうやら
自分もママに抱っこされたかったみたいで、
慌ててダンナに
「こっちのヒザにハンナを乗せて!」と頼んで一緒に抱っこして
あげました。 それでもまだ目に寂しさが宿っていたので、
「ハンナもおっぱいちゅっちゅする?」
と片方を勧めてみると
「うん!」
と嬉しそうにそ〜っと「ちゅ」としましたが吸いませんでした。
やっぱり、もうママの乳より、牛の乳やらジュースやら。 
そっちのほうが美味しいんだろうね〜。 ほほほ。

ハンナは受け入れられていることを確認して満足したのか
「おっぱいバイバイ〜」とおっぱいをしまってくれました。笑 
よかった〜。

もっと大騒ぎになるかと思いました。

ちなみに、お姉ちゃんにもみくちゃにされながらも
ちゅっちゅを続行するカンちゃん。 こりゃ強くなりそうです。
7月22日 午前0時29分にカンちゃん誕生! しました。 
            
3500グラムもあり、なかなかの美男子。きひひ。 

21日、金曜日に妊婦検診にいってきました。 
予約が2時ごろで、内診の刺激か、
帰り道に寄ったファミレスでは微弱ながら波のある痛さ。 

おうおう、こりゃ陣痛っぽくないかい?! 

ということで、入院グッズを持っていなかったのでいったん帰宅。

この日はダンナが半休をとって診察に来たので、
そのままタクシーをよんで一緒に入院することができて本当によかった!

時間もタクシーを呼んだ時点で4時過ぎで
ラッシュぎりぎりの時間帯で(それでも30分の道のりを50分かかってちょっとドキドキしたけれど)

病院に着いたのが5時過ぎかな? 
さっそく病院の着物に着替えて、陣痛待機室へ!
畳のお部屋でテレビと冷蔵庫、それに布団がしいてある。

さっそくNSTをつけて、お腹のハリをモニターする。

1から99までの数字でハリが現れるんだけど、
どうやらボンバーは痛みに強いらしい。 
99になっても会話ができる。
そして、軽食〜と運ばれてきたおにぎり2個もペロリ。
ダンナがうらやましそうだったので、
「向かいの蕎麦屋にいってきたら?」と提案。

その前に、先生が内診して経過をチェックするとのこと。
結果まだ子宮口が4センチだったので、
「もうちょっとかかりそうだね」と。 

そして先生に

 ボンバーさんも、蕎麦屋に行きたかったらいっておいで」
と、言われたので、調子にのって、外出。
蕎麦屋では3分間隔の陣痛が来てました。 
ダンナはいかに正確に3分おきに来るかと感動していました。 
ボンバーはちなみに天麩羅盛り合わせをいただきました。 余裕です。 

8時ごろに病院に戻る。
歩くと陣痛がどんどん進む、というか痛くなる。
そして感覚も狭まってくる。

BGMはビートルズのホワイトアルバム。
のちにアラニス。 ノリノリ。

どうせ、産むなら楽しまなくちゃそん。
周りも楽しませたい。 
そんなサービス精神が旺盛すぎるボンバー。 

陣痛の合間には歌もうたい、冗談もいい、
看護婦さんには、「こんな余裕な人みたことないよ!」って面白がられる。

この日は暇だったらしく、もう一人保育士さんが
立ち会ってくれることになった。 
この人は看護婦さんではないので、
ひたすら足をマッサージしてツボをおしてくれたり、
お水をとってくれたり、BGMを替えてくれたり。 
とても有難かったです。

・・・?

肝心の夫は?

最初は

ボンバーちゃん、あと15秒で陣痛くるよ!」
とカウントダウンしてボンバーの怒りを買っていました。
 
あなたの役目はあたしを励まして一緒に乗りこえることでしょ!まったくも〜。 

しかし、後半戦になると、ボンバーにすごい握力で手を握られ、
本気で励ましはじめる。  
そうなると、ダンナがいてくれて手を貸してくれるだけですっごく頼もしいのです。

いや、でももっと頼もしいのは股間を押さえてくれる
看護婦さんの存在なんだけどね。

なんか、この看護婦さんも「かーちゃん」ってかんじの
(でも年齢はいっしょくらい)頼もしくて明るい方で波長ぴったり。、
この人が担当になってよかったな〜ってすっごく思いました。 

しばらく、赤ちゃんの頭が骨盤にはまらなかったので、
廊下を散歩息も絶え絶えに歩行。
そして陣痛がくるとスクワット。
ひえ〜。 スパルタ〜。
骨盤にボーリングの玉をぐりぐりと押し込まれるような痛み。
すんげ〜痛い。 たまりません。 
しかし、スパルタの甲斐あって、しばらくするとはまったみたい。
また布団に戻ることが許されたのでした。笑 

そうこうしているうちに、11時ぐらいからは
陣痛の波間も余裕がなくなり、ひたすら力を抜いて体力温存。 
そして、波がくると、立ち向かうサーファーのごとく、
鼻が詰まっているのでしかたなく口呼吸。

「ふぅぅぅぅぅぅぅぅ」
 

「あと2回大きな波がきたら、分娩代に移動しましょう。
破水しちゃったら歩くの大変だから」
つまり、もう看護婦さんの手には羊水の袋が触れられるくらいの状態になっていたわけです。 先生をピッチで呼び出す。 

波が去ってから、すごく機敏にすたすたと分娩室へ。 
ダンナがあわててNSTのコードを引っこ抜く。 
ヒラリと分娩代に乗っる。 すぐに陣痛がまたくる。
何回か横向きのまま耐える。

先生がきてから、足を台にのせて、例の分娩スタイルに。
しばらくすると度派手に(と自分では感じた)破水。
ほんとうに「ばしゃ!」って感じで水が飛び散る。。。 おおう。 先生にかかったかな?

この辺からはもう、いきみを逃すのに一生懸命だった。
下に力をいれないように、なるべく背中を丸めて、おしりを下げて、
力は上のほうに逃す。 叫ぶ叫ぶ。
痛みを「嬉しい!」のちからに変えて叫ぶ。
こんなに大きな声をこんなに長く出せるのか、って自分でも関心するくらい。

あ、分娩室に移動してボンバーと赤ちゃんの血圧が
安定するまで暫くは廊下で待っていたダンナ再登場。 
分娩台の右側に来てくれて手を握ってくれる。
「がんばれ、がんばれ」と励ましてくれる。

「もう、頭が挟まってるよ、さぁ、がんばろう!」と先生も声をかける。

挟まってるから、いきみたい。
そして一気に出したい。 
が、そうは問屋が降ろしません。 

いやぁ、痛いよね。 
ほんと、あれは辛い。

DR「あ〜でもう〜でもお〜でもいいから声だして!」
ボンバー「先生、自分の声がうるさすぎて先生の声が聞こえません!」
  ↑実際になされた会話。笑 


しかし、我慢強いボンバーでもさすがに、最後いきんでしまい、


「ぴり」

裂けた・・・のがわかりました・・・。 

そして

「にゅるりん」

カンちゃん、誕生!!!!! 
22日になって29分後のことでした。 

ちょっと拭いてもらって、計測してボンバーの胸に。
産まれたばかりのカンちゃんと体温を通わせる。 

うーん。

思い出しても涙ぐんじゃう。 
感動するんだよね。 
ダンナもニコニコしながら、カンちゃんの手を触ったり
頭をなでたり。 ご苦労様、って言ってくれたり。
看護婦さん、先生、保育士さんにありがとうございます!したり。
本当にみんなが支えてくれなかったらここまでがんばれなかったよ。 

看護婦さんがあとで
「みんながボンバーさんみたいなポジティブバースだったらいいのにね」 
と言ってくれた〜。 わーい。 がんばってよかったな〜。


というわけで、ハンナのときよりは時間がかかったけど、
素敵な暖かいお産ができてボンバーは幸せです。  
スティーブンキングなんて読んで寝不足気味のボンバーです。
ヨンちゃんはまだお腹のなかにいまーす。

明日はまた妊婦検診だわ〜。
先週の水曜日に検診に行ったときに予約を取ったのだが

 

「ああ、21日の金曜日の予約、取るにはとったけど、
そのころには生れてるんだね〜」
なんてママと言い合っておりました。


全然、生れてないし。

今日はやっと雨が上がった関東地方です。

午前中、ママとぷらぷらと買い物がてら散歩に行きました〜。
気がついたら1時間半もぷらぷらしていて大満足。

そのうえ、お昼をマックに行くという誘惑にもなんとか二人で打ち勝ちました。奇跡に近いのです。 

さらに、昨日お菓子を食べすぎたよね、と反省してスーパーでスイーツを買いませんでした!こっちは正真正銘の奇跡。笑 

さて。

寝不足気味のボンバーは2時ごろから昼寝をしましたが。
久しぶりに悪夢を見ました。
っていうか、悪夢って呼ぶには大げさだけど、ショックだった。
のは。
せっかく芝生を植えた庭なんですが。
ママが「ボンバー、みてぇ〜庭、こんなにしたのよ!」
というその庭は、なんか半分の面積が日本庭園風で
なぜか無理やり橋やら池やらが素人仕事で作ってあり、
すんごく無茶苦茶になっていた。
おまけに、木苺やブルーベリーたちが近所のクソガキに食い荒らされる、
こんなストーリーでした。
起きたら息遣いが荒くなっていたボンバーです。 笑 


今晩はミートソーススパゲッティです。
いまソースを煮込んでる♪美味しそう〜♪

トマトが旬で安くて美味しいので
タマネギと一緒にビネガーと塩とでサラダにしようかな。 

ではでは! 

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