隣の芝は青い。 

2006年3月14日
隣の芝は青いって、いうけれど。

まさに、突然庭に芝生を張りたくなったのです。
昨年の夏に引っ越してきた我が家には庭があります。
たいした広さではないけれど雑草とりなんかすると、
全然終わらない広さなんだなー。
大体想像できますか? 
一般中流家庭(って死語?)のふつーの庭。
(すくなくとも新宿まで1時間以内のところなら)

とにかく!そこに芝生を植えたい!

うちの右の隣の隣の家は、見事な芝生。
夏に子供のプールをだすにしてもなんともいい感じ。

一方うちは雑草だらけの泥だらけ。
プールをだすのはいいけど、ビニールシートを引いたりして面倒。
さらに、歩けるようになるまではハイハイだから外に出す気にならず。

これが芝生だったらな〜
なんてうらやましく思っとったですよ。

でも、芝生ってすんごい手ごわいイメージがあり。
きっと実家の庭で幾度となく枯れたりしてる記憶があるからかな?
(実際には犬を飼い始めたのが原因だということがわかったが)

だから、なんか植える前からすごく緊張。

で、とりあえず日曜日芝生の偵察にダーリンと歩いてホームセンターに。
(コ◎トコのせいで道が渋滞して面倒なのよ、車。)

ワクワクしながらガーデニングのところに行ったら
とりあえず、高麗芝っていうのが束になって売っていたけど
冬だから枯れていた。 
別に枯れてても根っこが生きてるから大丈夫らしいけど、
わざわざ枯れているのを買うのもなんか気に食わない。

で店の中の種コーナーにいくと
「ケンタッキーブルーグラス」というのの種があった。
ネーミングも素敵。
カントリーがBGMで流れてきそうだわ。 

なんと、説明を読むと、
冬でも枯れない芝生とな!
ほほ〜。 たしかに隣の隣の芝は今は枯れて茶色
これが真冬でも青々としていたら・・・

んま〜。 すてきーん♪ 

なのにダーリンが
「外国の芝がうちの庭で育つわけがないやん」
と一掃。 ふーん。 まぁ、そうかねぇ、でも種、売ってるしねぇ。

なーなんて感じで、あとは鼻息を荒くしてホームセンターの
グリーン担当に話を聞くも、全然当たり前のことしか言ってくれなくて
暖簾に腕押し状態。 

結局、あまり収穫なく、花粉を吸いながら帰ってきた。
ぶえーくっしょい。

こうなったらあとはネットで芝生について調べるべし。
まず、素敵な西洋芝について検索。
あるわあるわ、芝で苦労している人のHPが
中身を読むと、たいてい
「冬には確かに枯れないけど、夏が暑すぎて枯れました
ってのが圧倒的・・・。
やっぱり、ダーリンの言うとおりでした。 

で、こんどは
「高麗芝」で検索するとこれまたいろんなHPがでてきた。
どうやら調べてゆくうちに、雑草を小さいうちに抜くことと
あとは芝刈りが大切らしい、と漠然とわかり。
あとは高麗芝ならそんなに難しいこともないらし。

ボンバーの芝生熱はますますヒートアップ。

(と、思う反面、芝生は生半可な気持ちではじめると
後悔しますよ〜みたいなページもあったけど。 うひょ!)

ということで、どうなる、我が家の庭!
続編を乞うご期待でした。

ps
今日は会社から帰ってきてから
すっごく寒いのに、でっかい雑草をすこし引き抜いてみました。笑 
そういえば、昨晩、DVDで
"LOVE ACTUALLY"
という映画をみたさ。
(いつもはハンナと一緒に3時間くらい寝てしまい、汗
お風呂に入って寝る、という生活リズムなのだが、
昨日は寝かしつけてからボンバーは起きられたのだ。 ラッキー)
すっごくよかったさ。

いろんなLOVEをCELEBRATEするのさ。
愛っていうのは
刺激的であったり
ハリウッドであったり
かっこいい男女のものだったり
若いものだったり、

そんなのじゃなくて、もっともっと生活に根ざしているのだ。

すっごくよかった。

出ているアクターもアクトレスも素敵な人ばかりで
後半はなんか、愛に感謝、みたいな、あいな気持ちになりながら
ちょっと涙なんて流しながら見ちゃったわ。

見るだけで幸せになれる映画っていいね。
アメリとかもそういうジャンル。 

そして夜遅くに帰ってきたダーリンを優しく
迎えてあげられたわ。
そして独り言が英国語になっていたわ(英語じゃなくて)
影響されやすいボンバーでありました。 


疲れちゃったあなた、お勧めざんすよ。
ひな祭りだー!

うちの姫様、イベントに弱い。
またしても風邪を引いてしまったのだ。 

がびーん。

たしか、本人の誕生日もクリスマスも彼女は
寝込んでいたのだ。。。 
可愛そうです。

ので、オトナだけで祝いました。 

4日、土曜日は保育園でひな祭り会がありました。
微熱があったけれど元気だったし、
ずっと練習していたみたいだったので晴れ舞台に登場。

タイトルはひな祭りだけど、中身は学芸会みたいな。
ハンナも立派に(?)出演してきたのだ。
可愛かった〜。 

あとはもうすぐ卒園する太陽組の歌やら劇やらに
泣かされた。 「友達」をテーマにしていて、
5年間、園で一緒にすごしてきた仲間の絆を考えると
すっごく泣けてきちゃうんです。 えへ。
(周りのお母さん達もないてました。)

こりゃ、ハンナが卒園のときはどんだけ号泣することか。

もう卒園した子をもつお母さんが近くに座っていて、
「ここの保育園で育った子は、心が強いです。
小学校で多少のことがあっても大丈夫よ。
本当にここの保育園にめぐり合えてよかった」
と目をウルウルさせていました。

そうだろうなぁ。

いつ行っても子供が生き生き。
そして上の年齢の子供達は小さい子をとっても
可愛がってくれる。 お迎えにいくとお姉ちゃん達がきて
「今日はね、ハンナとね◎×して遊んだよー。」
とか報告してくれたり。 

『保育園に預けることが可愛そうなこと』、
っていうのは微塵も思わなくなった今日この頃。

家庭保育では絶対に味わえない子供同士の結びつきがすばらしいのです。

こんな環境を作り出してくれるエンチョと先生方の愛情と
体力には本当に頭が下がります。 

・・・・・・・・・・・・


さて。 それが週末で。
ハンナずっと体調が芳しくないのです。。。しくしく
ママがいてくれるから、今週も保育園を休んでます。
微熱とセキ、鼻水。
明らかに体力が落ちてるような、、、
どうしたらいいのだろう。
ご飯も食べる量が減ってしまいました。
季節のかわりめだからかなぁ。
はやく元気になってみんなでお花見に行きたいよぉー。
おかげでママを田舎に返すことができません。。。。
ママまで体調を崩してしまいそうなのが怖い。

3月2日の日記

2006年3月2日
オリーブさんから「漢字バトン」をもらいました。
しかもあたしのイメージは「華」ということで恐縮です。

漢字って面白いし好きなのでとっても嬉しいです。 
ありがとうございます!! 

とはいいつつ、だいぶ遅くなってしまったですが、ちょっとやってみたいだす。

■1.バトンを回してくれた人に対して持つイメージの漢字は?

オリーブさんはそうだなぁ〜。あ、これすっごく難しいなぁ。
ひとつに絞ろうとしているからかしら。 
「学」とか「明」とか「家」とかかしら。 
知的で明晰でかつ家族との絆が強いイメージです。

 
■2.前の人が■6.で回した漢字に対して自分が持つイメージは?
「友」 遠方よりはるばる、ってそんな友達が一生に一人残ればいいなぁ。 

「謝」  この気持ちを忘れては人間だめだわ、という感じでしょうかね。 
   いつも心に感謝の気持ちを・・・。

「時」  時は金なり〜。 だっけ? 沈黙も金? 
  とにかく、時間って加速度的に過ぎてゆく〜。
  振り返ったときにはもう遅い、みたいな。 
  こんなに早いのになにかを選択しながら生きてゆくのって
  けっこう大変。 あ〜。仕事やめたくなってきた。笑 

   
   
■3.大切にしたい漢字を3つ

「愛」「遊」「夢」
かな。並べてみるとけっこう乙女チックな羅列・・・うふ! 

■4.漢字のことをどう思う?

一文字でいろんな意味を表せる漢字、
すごく優秀なものだなぁーって思いました。 
英語だったらなっがいつづりをでやっとあらわせるものも
優美な漢字一文字でばしっと決める。 
これはすごく効率的だし、かっこいい。
外国人が漢字のプリントのTシャツとか着るのわかります。

の、反面、書くのは難しいですよね。 
ボンバーは読書が好きなので読みはけっこう自信をもっています。最近の新聞はちょっと難しい(?)漢字もひらがなで書くのがすごく気に障る、心の狭いあたしです。
書くのはめっぽうダメです。 とくにPCの時代になってきているし。 

■5.最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください。

いやー。難しいなぁ。 好きってほどの熟語ないなぁー。
搾り出してみよう。 

「春夏秋冬」ってこれちがうの? 日本の四季はいいねぇ。 
100年後には冬ってなくなるらしいです。 温暖化で。。。 

「春爛漫」あれ、これ3文字だ。汗 

しょうがない、こうなったら自分で作ろう。
「花見酒盃」
そろそろお花見の季節ですな。 ことしは呑めないけど
また、ダーリンと二人桜の下を歩きながら缶ビールのみたいな。

しかし、あれですな、
なんか、四字熟語がぱぱっと出てこないのって
バカっぽいですな。 いや、実際バカなんだけど。 

 

■6.次の人に回す漢字を3つ

「心」「遊」「嘘」 
   

■7.バトンを回す人5人とその人をイメージする漢字を。

そうですね〜。
masae殿  帰国子女つながり?  
masaeのイメージは「快」かな。 愉快、豪快。
でもこれはまったくのイメージで中身は「繊細」も同居してますが。 

ミュニデさん>
ぜひ、やってみてください。 (回ってないですよね?)
ミュニデさんのイメージは「感」
感じながら日々を送っているミュニデさん。 

あとは、我こそは、という方がいましたらやってみてくださーい! 

春まだかな。

2006年2月27日
曇りに日がふえてきたし、
朝もあまり寒くない。
春はもうすぐかな?
ハンナも風邪をひかなくなるかしら。 

土曜日、妊婦検診。 
19週にはいる。
ハンナを生んだのが38w5dだったのでそろそろ折り返し地点だ。 
超音波の画面をみせてもらう。夫も覗き込む。
今回から内診ではなく、お腹の上から。
肋骨とか確認。心臓とかも確認。 
性別はまだ分らないようだ。 

写真をもらったのが、顔の部分だけど、骸骨。笑 
ちなみに全長10センチ程度。 
これが生まれるころには50センチぐらいになるんだなー。すごいね。

生み場所を決定。 次にいったときに紹介状を
書いておいてくれるらしい。 
S先生とのお別れ寂しいなぁ。  

 

検診のあとはタイ料理にリベンジ。

実は、胃が痛かったのに。
暑いの、辛いの、冷たいの、おいしくて食べた。
ら。。。

夕方すべてさよならしてしまいました。 
・・・ゲロってしまったのです。 
汚くてすみません。

しかし、胃が痛いなんて、あたし珍しい。
腹は丈夫なはずなのに。 

日曜日も本調子ではなく、眠いし痛いしで
一日布団でゴロゴロ。 うーん。 

実は腹痛の原因は分っているのです。 

その週は、取り付かれたように読書をしており
睡眠が足りていなかったのだ。 疲れているはずだ。

やっぱり、睡眠は力の源。ちゃんと寝ようっと。

あ!
そういえば、昨日は夫の誕生日でした。
前日は覚えていたのに、当日は夕方思い出しました。
こんなこと今までなかったのに、ちょっと自分でもショック。
しかも、カレンダーに妊娠週数を書いていたら
母(今来てくれているのですよ)
が、「あっら〜〜〜◎×、今日、誕生日じゃないの!!」
といってそれで気がついたという。。。

もちろん、プレゼントもなんもあったもんじゃありません。
とりあえず「ハッピバースデー、とぅーゆううー♪」
と歌ってあげました。。。 おめでとう。 笑 

今日の日記。

2006年2月23日
昨日、今日と暖かくてよかったね〜。
明日の天気予報みたら、最低気温も最高気温も7度だったんだけど・・・ さぶっ。 

ところで、3人で海外営業やっているんだけど
2人が長期の研修に出てしまっている。
昨日から。

カッチョもブッチョも
そんな二人の研修スケジュールを知って、承認したくせに

「ボンバー君大丈夫? 困ったね」 とカッチョ
え?なんでカッチョが困る?困ってるのはこっちですが。

「ボンバーさん、ドイツの見積もりだしておいて」とブッチョ。
まじで?

普段からアメリカだけで手いっぱいなのにねぇ。
しかし、頼まれたらいやとはいえない、仕事ですから。

だから、ドイツの分をやった。
当然アメリカの見積もり何件かサブミットできなかった。

こっち押し込んだら、あっちがはみ出るがな。
あたしのキャパはすでに最大限にしてあるからね。 
これ以上ゴムを伸ばしたら切れますって状態です。

っていうか、なんでブッチョもカッチョも今更
そんなにあわててるわけ? 上司ってのは不思議な存在だわ。苦笑
 
ちなみに、研修に出ている二人は
「ボンバーちゃんは俺たちの仕事無理してやらないでいいからね」
「そういうスケジュール組んだ上が悪いんだから、
お客さんから文句がきたら分るだろう」

というスタンスでした。 

これであたしが休んだらどうするつもりなんじゃらほい。
怖すぎて休めません。 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

最近胎動っぽいものを感じます。
が、こんなにお腹の下のほうだっけか?
ぽっこん、ぽっこん、と小さい動きを感じます。
ちょっとずつ「可愛い」と思る。

土曜日に検診に行くつもりなので
超音波が楽しみだなー。
そろそろ性別がわかったりするんだっけ?
どっちだろうー。
どっちでもいいなぁ。
女の子は可愛いし、
男の子はダンナがすごく喜びそう。 

さーて!
あと一日、仕事がんばるぞー。 

日輪の遺産

2006年2月23日 読書
ISBN:4198912874 文庫 浅田 次郎 徳間書店 2000/04 ¥760

キャッチーな歴史物はよいね。
歴史大嫌いなあたしでも小説とかを通せば頭に入るしー。

これでダンナとM金の話ができたよ。 
(しったかぶりだけど。)

もっとも、マッカーサーのMじゃない、
ってのが「下山事件」を読んだ彼のは言っていました。

どっちにしろ莫大な謎のお金のありかって楽しい。 

これは会社で読んでたんだけどもうそろそろ終わり。
ISBN:410401303X 単行本 小川 洋子 新潮社 2003/08/28 ¥1,575 1990年の芥川賞受賞以来、1作ごとに確実に、その独自の世界観を築き上げてきた小川洋子。事故で記憶力を失った老数学者と、彼の世話をすることとなった母子とのふれあいを描いた本書は、そのひとつの到達点ともいえる作品である。現実との接点があいまいで、幻想的な登場人物を配す作風はそのままであるが、これまで著者の作品に潜んでい…

これもなかなか良かった。

ただ、単行本の帯についていた
映画化の宣伝で、主人公のビジュアルが固定してしまい
不自由でいやだった。

読み進むにつれて、
「え〜、深津絵里じゃないのに〜 ひーん」
って頭の中のイメージと戦ってました。 笑

こういうことってありませんかね。 
こだわりすぎで脳みそが硬いのかな、あたしってば。

会社の図書部の人に貸したら、すっごく気に入ったみたいで
映画を見に行ったらしい。 
ほー。それは良かった。

会社の図書部ってのは、本を買ってレシートをもっていくと
会社の金で落としてくれるだけの部なんだけどね。笑 
それでちゃんと部費がでるところがちょっとナイス。

さえない福利厚生の中で一番いけてる気がするわ。 

雲ながれゆく

2006年2月23日 読書
ISBN:4167142856 文庫 池波 正太郎 文藝春秋 2006/02 ¥620

池波正太郎にはまっている友達と
本屋にいったときに買いました。

なるほど池波さんおもしろい。

すっかりとはまってあっという間に読破。

びょうけっつ!

2006年2月21日
ハンナさん、結局昨日も今日も保育園を休んでいます。
=家庭保育♪

ぜんぜん寝てくれない。
こんな気持ちになるのはひどい親かしらとおもうけど
ほんっと、寝る?って聞くと
「うん」
って寝室にいくくせに、おっぱい吸うだけ吸って
おきるんだよね。
あたしゃ疲れた。おっぱいが痛い。
(こんなことなら断乳しておけばよかったなーなんて思っちゃいました)

と。 

今日3回目のトライでやっと昼寝してくれた。 

ふ〜。

まぁ、運動量も少ないから眠くならないのかな。 

いやいや。

ということでいっときの平和を味わってます。
(いつ起きるかドキドキしております)

ついでにイヨカンも味わってます。
スーパーで買ったんだけど、すっごくおいしかった。
6個も入っていて300円だった。(主婦)

ところで、最近というかここ一年ぐらい?
野菜やら肉やらはなるべく国産、
有機栽培ならなお可、
のものを買うようにしています。

農薬怖くないですか?
へんな牛怖くないですか?

そりゃ、アメリカ産のブロッコリーが98円
売っているのに、隣にある小さい北海道産を倍の値段で買うのは
すっごく辛い。 しかーし。 農薬が体に降り積もる(ような気がする)
のももっといやだ。 

というわけで。 

国産がないときはそのもの自体を買わないこともあります。

まぁ、こういうのって気にし始めたらキリがないだろうし、
牛乳とかも農薬いっぱいの牧草なのかな?
とか、イヨカンだって農薬が、とか、
シーチキンの缶詰とか、ふりかけの中のピンクの粒とか
食べられなくなっちゃうんだけどね。 

まぁ、できる範囲でってことで。 


さーて。

そろそろSOSしてこちらに向かっているボンバーママが来ます。
ありがたや〜。 明日も会社を休むのはさすがに無理っぽかったし。。。
でも、ちょくちょく来てもらって悪いなぁ。
あと、会社もちょくちょく休みすぎ・・・? 
もっと検査とか現場に配属してもらったほうがいいのかしら。 
みんなに迷惑かけてる。。。 

と・・・ 
あたしってがんばりすぎかな?

さっき、何気なくNHKの「女性のうつ」を見てて思った。
ドキュメンタリーで出演していた女性は
しっかりしていて、周りの人にも「がんばりすぎ」
ってよく言われていたらしいけど、本人は
「ぜんぜん、できてないのにどこががんばりすぎなの?」
と思っていたらしい。

ドキドキ。 

自分で言うのは変かもしれないけど、
けっこう、「がんばらなくちゃ」って思うタイプなんだよね。
たぶん文章からは伝わらないと思うけど。爆

友達からも「がんばってる」「えらいよ」と言われる。
(みんなまだ子がいないからだと思うけどね)

仕事とかでも、息をつめてがんばっている。
残業ができない分、なんとしても今日中に終わらなくちゃって
脅迫観念に近いかも。

そのせいかわからないけど、
手にアトピーが再発。 
モルジブの環礁みたいのが3つほどできた。

もっと、他人を頼ったり手を抜いていいのかしら。

なーんて、ちょっとちらりと思いました。
ウタダじゃないんですが。

明日の今頃はアタシとダンナは久しぶりに二人きりで
美味しいタイ料理屋さんでランチしているはずなんだが。

というのも、妊婦検診にそろそろいかねばで、
ダンナにも久しぶりに同行を求めたのである。
ちなみに、サンちゃんのときはもうちょっと一緒にいってたかな?
ヨン様はまだ一度しかクリニックにいってないぞ、ダンナ。笑

ということで、彼も有給をとったのだ。 
あ、もちろんハンナは保育園に預けて身軽にね。 

って。

なのに〜〜。

な〜〜ぜ〜〜。

 

ハンナさん、昨晩から発熱。 

温泉の計画のときも直前で発熱。 

どうなるんだろう、明日。 
ちょっとだけよーん

って思ってもインターネットにとりつかれて
あっという間に1時間は経過してしまうんですけど。

なにかいい方法はないだろうか?

30分たつと自動的に電源がおちて、そのあとはログインするのに
すごくややこしいパズルを解かなくちゃならないとか・・・

いや、暇ならいいんじゃがのう。 暇ならば。

しかし、ボンバーにはやらねばならぬことが山ほどあるのじゃ。

たとえば、今、洗濯機の中で冷え冷え、シワシワになっている
洗濯物さんたちを干して差し上げるとか。

食器を洗うとか。

爪の手入れをするとか。 

はぁ〜。
脱力。 
面倒。

ということで、きっとパタン、とPCを閉じたあとは
読書にふけるのでしょう。 

まぁ、無理しても始まらないからいいかぁ。

ストレス発散。

2006年2月15日
なんで買い物ってストレス発散になるんだろう。
お金も発散するのにねー

買い物にいく隙のないボンバーは通販。
さっき、ベルメで

すっごくかわいいトイレマットとカバーのセット
(ベルメのカタログもってたら分ると思うけど
あの、青い池に鯉が泳いでいるやつ〜。)

アイアンのバスケット 
台所でビニールにはいったままの根菜を
かっこよく入れるのだ。 

ボレロ
麻と綿で春らしいー。ボレロなので腹がでても着られそう。

新聞ストッカー
新聞屋さんのは柄が多すぎてちょっとね。
なんで無地にしてくれないのだろう。 


などを購入してみました。 
全部在庫にあったので週末ぐらいには届くみたい〜。

わーい。 たのしみ。
もちろん支払いはあたしじゃなて我が家の金庫から。むふふ。

これぐらいで心の平和が保たれるなら安い・・・かな?
あんまりやるとダンナにいわれそうだけど。


あ、だんなの話。

さっき、肩と首をマッサージしてもらったので
お礼に手をもんであげる、といったら
「オイラ、あんまり凝らないからいいや」

というので、
では、頭のよくなるツボを押してあげる、
っていったら「もう頭いいからいい」
って断られた。笑 

じゃあ、なんのツボがいい?
って聞いたら
「優しいだんなさんになれるツボ押して」
だって。

君はじゅうぶんすぎるほど優しいよ。
といって抱きついてみた。 

ああ、いい話。(バカみたい)

あたしはよく
「優しいだんなさんでいいね」
って言われるけど、
あなたは言われないでしょう、っていったら
(絶対に恐妻のイメージだから)
「kさんがいつもボンバーちゃんが奥さんでいいね」
って言ってくれるよって聞いてすんごく嬉しくなってしまった。

kさんありがとう!!!! 

これからはkさんにはすぺしゃるボンバースマイルで
挨拶をすることに決めた。わははは。 覚悟。 

さてさて。 10時半には寝るつもりだったのに!!
11時半になりそうだ!寝なくちゃ。

ちなみに、今晩のおつまみは
グワカモーレ ディップをつけたトルティーヤチップ。
んまんま。

今回の妊娠は体重の増加が非常に鈍いため
食生活にあまりシビアにならず、気がずいぶん楽です。 

おやすみなさいませ。 

週末録。

2006年2月12日
土曜日。
天気がよく、つまり、家事を思い切りしてすごす。

朝日新聞の日曜日版を見ていたら
牡蠣ご飯のレシピが乗っていた。
なにって、その写真にやられて、晩御飯これに決定!!! 
すっごく楽しみでワクワクしながら作りました。

めちゃくちゃ、おいしかったー

サラダには温野菜(にんじんとカリフラワー)に
かるーくゴマドレッシングをフリフリ。
あとはお味噌汁。

いやぁ、外食があまりできないので
自宅で美味しいものを食べるっていうのはすごく嬉しい。



日曜日。
なんだか調子が悪い。 
一応妊婦なので、人が気をつかってくれなかったら
自分で気を遣うしかねーっぺ。 
ということで、朝起きなかったよ♪
っていうかほとんど一日、布団に入ってました。 

ベッドカバーを新品のにしてあったから気持ちよくてー。
(あれって痛みがすくないから、なかなか買い替えられず
ずーっとかっこいいの欲しいなって思ってたから嬉しい)

ミュニデさんに影響されて東野さんの本を買ってみた。
(アマゾンで古本だが、中一日で届いたー)
タイトルは『宿命』おもしろいぞよ。
半分ぐらいまで読んでしまった。 

夕方からやっと活動。
本日の夕飯も魚介メニュー。
今日はボンゴレロッソ。
これまたいつか新聞でゲットしたレシピ。
ハンナの機嫌が悪く (どうやら風邪気味でねぇ)
彼女を抱っこしたまま父と夫に指図して
作ってもらったのだが、なんだか二人して楽しそうに台所に立っていた。 
血の繋がっていないでもアタシが愛する二人の男が
これまた愛する二人(?! ハンナとあたし)のために料理を
するのを見るのも悪くなかった。笑 

2月11日の日記

2006年2月11日
今日も仕事がいっぱいあってつかれた。

昨日もいっぱいあって、
クレームとか失敗のリカバーとかあったけど
歯車が上手にかみ合って、乗り切れた。

ところが、今日はどうも朝から変。
待っていた見積もりを催促しまくって
やっと価格と納期を出してもらったら
「げっ!」まったく違うものが返ってきたり、
(時間的に正しいのを出すことが不可能だった)

1月上旬に回したオーダーが次の部署で止まったまま
なんもされてないことが発覚したり、まぁ、散々だったわ。 

しかも、なにを勘違いしたか、同僚が
「ボンバーちゃん、これお願いね」
と仕事を振ってきた。
本来、あたしの仕事の域でもあるので
(彼と重なってる領域なのです)
断れず・・・。 まじかよーと思いながら何十点もある
オーダーを入力してまとめた。

というわけでねぇ。 

あっというまに定時る。
ハンナを迎えにいって帰宅。 
昨日から父が通院もかねてこちらに来ているので
ハンナをみててもらってご飯の準備。
そして遅くなるダンナを置いて夕飯を食べた。 

セキが出るハンナのお風呂は中止して寝かしつける。
目覚ましをかけたのに、ボンバーも寝てしまい、
さっき、起きた。

そういえば、最近、ハンナをお風呂に入れるとすごく
疲れるので、しんどいわー、とダンナに訴えたら

「わかったなるべく早く帰る」

っていったばっかりなのに、早速
「今日は遅くなる」 だって。
たまたま、お風呂なし、だったから良かったけど、
なんかそれもムカつく。
妊婦なのにほとんど気使ってもらえず、ちょっと悲しいよ。

寝ぼけつつも、寝室に入ってきたダンナに「ご飯食べた?」
ってきいたら、(入ってきたから目が覚めたのだ)

なんかかぼちゃと味噌汁だけ食べたそうだ。
冷蔵庫に会ったシメサバとチンするご飯は
気がつかなかったそうだ。

別にいいけど、大人だからね。 

父も父で、どうでもいい(って言ったら怒るかな)
甘酒とかを作ってないでご飯炊いてくれればいいのに、
リビングも散らかりっぱなしで、だれもなんも片付けてない。

というわけで、コンタクトもしたまま、化粧もしたまま、
お風呂にもはいってないで、機嫌が悪い。 

明日は掃除しないぞー。

息抜きしてやる。 

ということで、100%愚痴日記。
吐き出してちょっとすっきり。ふんだ。 

+++++++++++++++++++

後日談。(といっても一時間ぐらいたった今)
お風呂に入ってきたー。 

間接照明にして、サンダルウッドの岩塩を入れて
ゆーっくりと湯につかったら湯にイライラが溶け出して
ゆきましたとさ。

上がって、オバジとQ-10を塗りこんで、
リビングを片付けて、洗濯物をたたんで、
気分もすっきり♪

いやぁ、神経質な日本人と温泉が切っても切れない
縁なのがうなづけますなぁ。 ほほほ。

では、おやすみー

ご懐妊。 

2006年2月8日
すごいね、あまりにもすごいタイミングで
これはプロパガンダかも、と真剣に夫に訴えてみたり。
だって、ねぇ。 本当にすごいよね。

でも、マサコ様じゃなくてキコ様なところが
信憑性があるっちゃーあるけどねー。 

いや、しかし、もし本当に妊娠しているのならなんというか
天皇家のパワーを見せ付けられたというか。
(今、歴史はそのとき動いたをちょっと見ていたので影響された)
そして、おめでたいのう。 うむうむ。 


皇室典範がどうのこうのって難しいことは
あたい、全然わからんちんなのだけどね。 


人気ブログを見ていたら、
「皇室の行く末を案じた皇太子弟が子作りがんばったのかも」
と書いてあり。 
あー、その説もあるわなぁ。 と思いました。


で、今ニュースでキコ様が映ったのですが、
その笑顔は本物か、と夫と言い合いました。 
夫は本当に懐妊している顔だ!
といい、私は
「笑顔は何百通りも用意があるに違いないから、不明」
という結論に達しました。 

内心。

2006年2月6日コメント (1)
最近、独身女性(主に会社で)をみると
『はーーーー、あんたたち、24時間全部、自分の時間なのねー。 
いいわねぇ、パーマとかネイルとかできる時間があって!!』 
という風に勝手に心の中で逆切れ。 

そうかと思うと、スーパーで子育て終了したっぽいおばちゃんが
娘やアタシを眩しそうにみて
「いいわねぇー」なんていってくれると、

『ああ、おばちゃん今では家族から邪険にされてるのかなぁ

ダンナゴルフで子供たちも一緒にでかけてくれなくて。』
って思った瞬間、おばちゃんの買い物袋のネギが哀愁まみれ。

そんな今日この頃。 

きっと育児で忙しい忙しいっていうのはあと5,6年だと思うけど。
だからがんばろうー!って。 


でも、5,6年って超長いんですけど?
どこかで耐えられなくなってグレちゃったらどうしよう。


どうしようもない日記ですみません。笑 

オチもないし・・・。 orz 
散歩した話。 2月5日。 
昨日、今日とべらぼうに天気が良い。
寒くはあるものの、日差しが入るとあったかい。

いいねー。

洗濯なんてすぐに乾いちゃうし。

主婦的な幸せにみたされるのである。



今日は午前中に近所を散歩しました。 
ハンナが歩けるようになったので、靴を履かせてトコトコ。

坂道は勢いがついてしまって転ぶまでうまく止まれません。汗

でも転んでも別にどうってことないみたいです。

にゃんにゃんいるかな?って言うと
「なーん」って言いながら歩き、
犬を発見しては「わんわー!!!」と興奮し、
見知らぬヤンキー風のねーちゃんにも分け隔てなく
手をふり「ばっばーい♪」
親も愛想笑いをすると、ねーちゃんも笑ってくれた。うふふ。 

そんな冒険がいっぱいの散歩でした。 

今は夫と娘仲良く昼寝中です。

私はタイラーメンにキャベツとシーチキンと卵を入れて
すっごく美味しくしてから食べました。
ああ、アローイ。タイ、行きタイな。 なんつって。

 

写真はこけても、しばらく道に横たわる、
猫のような娘の姿。 

そんなこんなで今週末もあっという間に過ぎ去る。

2月1日の日記

2006年2月1日
鼻づまりで、昨晩、自分のいびき
いっとくけど、一瞬だかんね!!!
にびっくりしたボンバーです。
今日は雨がすごく降りましたね。雨が降ったときの
土のにおいが大好きです。

とか悠長なこといってる場合じゃなくて、
傘差してハンナを抱っこして、車にのるの大変でした。
ぬれました。
しかもプジョー206、ぜんぜんウォークスルーじゃないので、
母であるボンバーは二回も雨にぬれなくてはなりませぬ!

そんなの許せません!

だから、無理やり、運転席のシートをフラットにしておいてから
ハンナもろとも運転席から乗り込んでやりました。

そして、その体勢から、後部座席のチャイルドシートに
ハンナを乗せる。 すっごく、力が要ったのでした。 

というわけで、そういうときだけ、ワゴンみたいな車って
いいなーっておもっちゃったりしますね。 

あ!さっき、すごい地震があったの!
震度3っていってたけど、体感的には完全に4だった。 
怖かったー。 初めて怖いって思ったのは
子供がいて守らなくちゃならないからか、
それとも本当に今までで一番大きな地震(と感じた)だったからか?
はたまた、年々ビビリンボンバーになってるのかなー。
とにかく怖かったです。
ちなみに、ハンナは寝てたのですが起きませんでした。

さて、長すぎる助走のあとで、「育児バトン」をちょっと
受け取ったりなんかしてみたいと思います!!
オリーブさん、サンキューです! 

Q1・お子さんの年齢は?性別は?
 1歳5ヶ月。 女の子。
 
Q2・生まれたときの感想は?

 ずっと会いたかったお腹の子に会えてすっごく嬉しかった。
 また、猿でもなく、美しい赤ちゃんだったので
 (紫色だったけど) 
 それも嬉しかった。 
 すぐに産湯につれてゆこうとする助産師さんに頼んで
 ちょっと胸に抱かせてもらいました。 
 そのちーさな、ほやほやの背中に手をそっと乗せて
 味わったことのない感動をかみ締めておりました。 
  

Q3・うちの子の「ここが1番」というところは?
 強い。 すごく我がはっきりしている。  
 とても可愛い。 めちゃくちゃ可愛い。 
   

Q4・将来どんな子に育ってほしい?
 そーだなー。 
 親を大切にして(笑)、感謝を忘れずに、
 古風だけど、いい男性とめぐり合って
 幸せな家庭を築いて欲しいなー。 
 
Q5・バトンを3人のママさんへ。 
  では、ぎんじさんとぽんダさん、それに奈月さん!
  もし気がついたら受け取ってやってくださいね〜。

あしたは出勤。

2006年1月30日
明日は会社に行かなくちゃいけないんだ、
と気がついたのが先ほどで、
あわてて風呂に入る浮浪ボンバー。 
えへへ。

先週末から数えたらなんとまぁ、9日も休んでいるじゃん。
会社で席がなくなったらあっさりと帰ってきてもいいですか?
っていうか、なくなってればいいのに。


「あー、このまま専業主婦になりたい」
と夫にぬかしたら笑顔で
「ボンバーちゃん、ここ一週間は君のお母さんが
主婦してくれてたんだよ」

だって。 ぬぅ。そうだったか。 ちっ。
楽だと思ったわい。 


えーっと。

今日はヨガにいけなかった。 
ハンナがぐずったからね。
病み上がりでもありましたので、あきらめました。 

7時過ぎに乳付きの添い寝をしたんだけど、うまく寝付けず。
(そのあとこっそり出かけるはずだったのだが)

で、一回起きてきて、イチゴなぞを食べて機嫌が直ったハンナ。
もう一度、寝室に行った。
なんだか、授乳が最近面倒なのでいいや、と
添い寝していた。
ハンナはクマのぬいぐるみをいじっていて、気がついたら
ボンバーもハンナも寝ていました。 やったー。 

このまま添い寝だけになったら楽だなぁ。

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