北里大学病院の産科。  

?助産婦さんの数が多い。
?助産婦さんが若い!そしてなぜかみんな綺麗!そして親切。 そして頼りになる。(当たり前)
?食事が美味しい。 
?翌日から母子同室。
?母乳育児を推進。 ミルクはなるべく使わないでいく。お風呂の後の砂糖水なんかも無し。糖水をもらったのは、生後の6時間、母と隔離されている間のみ。 ボンバーとしては母乳だけでやっていきたかったので、満足。 
?授乳指導室・観察室 という部屋がある。
ここは新米ママたちのいわば「避難場所」。笑 
いつも助産婦さん(たち)が待機しているので、おっぱいの事とか赤ちゃんのこととかなんでもいつでも相談できるのです。 

ボンバーの場合は入院2日目の夜中、赤ちゃんがぐずってずぐって、大変だった時ここに逃げ込みました。
(大部屋なので、泣くとやはりまわりに迷惑かと)
ここでは、安心して おっぱいをあげたり、あやしたりできる。

そんな快適な環境下で6日間の入院生活は終了。
ダーリンがいち早くお迎えにきてくれて、更にパパとママンも来てくれた。 

天気が悪い中、もういいだろう、というほど退院記念フォトをとりまくり、北里を後にしました。

そうそう、気になる費用は!
じゃじゃーん!
40万と3千円でした。  
考えていたよりもずっとずっと、安かったー。
(それに看護婦さんに約50万円ですって言われていたし) 
やっぱり、前日の入院が無くなったのと、いろんな処置をしなかったから安くなったのかな? 本当に、親孝行な子だわ。

この後、実家にての日々がはじまります。
「女の子ですよ」
って言われたときは、はっきり言ってものすごく嬉しかった。
「赤ちゃんを胸に乗せてください」 とお願いする。
(母乳育児を成功させるためのWHOの定める10の項目のうちの一つ。なんてことは考えてなかったですが。笑)

助産婦さんが生まれたてのサンちゃんを胸に乗せてくれる。

この子がずーっとお腹にいた子なんだ・・・
両手で小さな背中を包むとなんとも言えない暖かい感情が広がる。 
この瞬間から、この子の為ならなんでもするんだろう、と思った。 
暖かいけど、強烈な感情。 

先生が下の方でチクチク。 そう、エイン切開の傷を縫い始めていた。ちょっと、いててて、って感じ。 しかし陣痛のあとではそんなもの何でもない。 

そんな処置も全て終わり、赤ちゃんは連れ去られ、1時間ほど一人で分娩台で休む。とても綺麗な分娩室で、小さなボリュームで音楽がどこからともなく流れてきてて、ボンバーはひたすら「産んじゃったなぁー」と感慨にふけっておりました。

夜10時ごろ、ご家族に面会しますか?というので、予備室みたいなところでパパリン、ママリン、そして駆けつけたダーリンと面会。ダーリンは余りにも早い出産にびっくりしていた。 どうやら、パパがダーリンに「今晩うまれそう」と、電話した時点ですでに赤ちゃんは生まれていたらしい。 病院に着いたら、「女の子でしたよ、おめでとう」といわれて面食らったらしい。ふふふ。

しばらくすると、赤ちゃんが連れてこられ。 
みんなの笑顔がとても幸せでした。 
ご無沙汰してます、ボンバーです。
赤ちゃんが無事に生まれました。
8月31日 夜の8時10分、 2772グラムの女の子。

なんと、サンちゃん、女の子だったんですよ〜。

8/31、妊婦検診にて先生に「よし、明日から入院だ!」
と言われてワクワクしておりました。 
実家に戻り、最後のオムツカバーの洗濯をして、ママとWOWOWで「アメリカンスイートハート」なんぞ見てのんびり。入院の準備も最終チェックいれたり。 

と、午後5時40分に陣痛?を感じて、時計と睨めっこを始める。
最初は、あれ?下痢?と思うような痛みでした。
1時間くらいで痛みは3-4分間隔になってしまい、病院に電話すると、すぐに来てくださいとのこと。

車の中では次々に襲い来る陣痛に耐えられず
「ううーーーーあああーーーーいたあぁぁっぁーーーいいいい」
と呻き通し、ママは焦って急ブレーキ踏むし。
北里大学病院の救急救命センターのロビーの椅子に高校球児よろしく、ヘッドスライディング。もう、痛すぎて、パパの手首を握り締める。 程なくして車椅子が到着。

すぐさま、内診すると子宮口が8センチ!
もう、痛いし怖いし、いきみたいし。
でも、助産婦さん達がたくさんいて呼吸をリードしてくれる。
先生到着、もう一度内診、なんと子宮口全開。

「フット」

先生が言った。 そうか、やっぱり足から来てるってことね。 
どうなるんだろう、と思いつつこうなったら先生を信頼するしかない。もう、まな板の上の鯉状態のボンバー。

車椅子のボンバーを先頭に助産婦さん数名と先生2人がダッシュで分娩室へ。 このとき、廊下でも「いたーーーーーーーいいいい」と叫んでました。  

分娩台になんとかよじ登り、四方八方から伸びる手に麻酔だの点滴だの、脈とられたり。 エインが切られた。準備OK。

2回いきんだ。 胴体が半分くらい出たよ、と。

「次のいきみで全部出そう、先生がお腹を押して手伝うからね。」

陣痛の合間ってすごく冷静で、顔を見知った助産婦さんが着てくれたときは普通に「こんばんは」とか挨拶してたボンバー。笑 

最後のいきみがちょっと間があって、陣痛が来たときに
「きたきた」 
  ↑自分で言った。
「んんんーーーー」

「ボンバーさん、目閉じないで、こっちみて、いいよ、いいよ、それー!」

生まれたー!

続く。
今日も親友がドロップインしてゆきました。
2時にきてくれて、おしゃべりして、5時ごろ帰っていった。
最後には妊婦バラを撮影していった。ボンバーもサービス精神が旺盛なので、短パンとキャミになってあげました。 
ちょっとだけよ〜。アホです。

妊娠発覚した冬から、もう今週には(たぶん)出産ということで
「あっという間だったね〜」
って言われた。やっぱり、ハタから見ていたらあっという間なんだろうね。 
そういえば、会社の人とかでも
「あ、気がついたら産休に入ってた」って感じだったもんな。 

しか〜し、当人はちっともあっという間じゃない。
1月の最初に妊娠が確定。
眠い眠い春を過ごし(実際、週末はほとんど寝ていた)、
安定期に入るまでの初夏、
そして、非常に暑い夏がやっと終わろうとしている。 
ふぅ。
その間、行動は制限される。 
ファッションなんて言わずもがな。

最近はなんで人間は妊娠期間が40週もあるわけ?
と、お疲れ気味。 
ボンバーとしてはゆっくりと歩くのにも、
体重計に怯えながら暮らすのも、
サンキチを待ちわびるのももう、限界なんじゃー。

うつぶせ寝で本読みたい
思いっきり○○○したい
酒のみたいぃー
踊りたい
ジーパン履きたい。
妊婦だからって言われないで何かしたいんじゃーーー

明日は、妊婦検診です。 
検診の結果によっては、あるいは、9/2(妊娠39週)に出産となる。
サンちゃんに早く会いたいよー。
買っちゃったよー。 赤いベビーカー。
イトーヨーカドーでセールだったのです。 
うぉーーー!!!早く散歩にいきたいな〜。 
秋も深まって、枯葉を踏みふみ。 (うっとり)

昨日から旦那が実家に泊まってたので楽しかったー!
昨晩は花札をして遊んだ。 
今朝も花札(こいこい)をして遊んだ。 
とんがれ!とんがれ!って言いながら。
(とんがれ、ってなにがとんがるのだ?)
ボンバーはサンキチと2人チームなので、ダーリンには2連勝しました。 ウフフ
楽しかったな〜。 

4時ごろ実家を出発して、ヨーカドーにママとダーリンと車で行って、ベビーカーを購入した。そのままダーリンを家に送ってトンボ帰り。  

週末をダーリンと一緒に過ごせて良かったー。
昨晩は夜中に起きなかった! 久しぶりに!
いつもと違うのは、ピローケースに垂らした「ラベンダーオイル」コレが原因としたら、ハーブの力はすごいなぁ。これも陣痛グッズの中に入れるつもり。タオルか何かに染みこませてリラックスするのじゃ。

さて。今日も朝からママと下らない口げんかしちゃった。
最近、ママは被害妄想が酷くて。 ←すぐに「ひどいわ」とか言って涙ぐむ。
そして、ママ曰く、「最近あなたはピリピリしてて怖い」
だそうです。 ふんだ。 

まぁ、30分後には仲良く「建物訪問」のテレビを見てたけど。

今日はお友達が昼過ぎにドロップインするので、ママリンはケシの実ケーキを焼いてくれている。わーい。 そして、夕方にはダーリンが来る予定。うれしいなぁ。 机の整理してたらUNOが出てきたから遊ぼうっと。 あれ?2人じゃできないのか?
ISBN:4072258458 単行本 岩井 満理 主婦の友社 2000/10 ¥3,570
現役の小児科医で、自らも8人の子どもを育てたシアーズ博士と看護婦である妻マーサによる育児書。小児科医と看護婦が科学的根拠と豊富なデータ、子育てを経験した夫婦への取材結果をもとに述べており、信頼できる。内容は出産に始まり、離乳、2足歩行、トイレトレーニングまでと0〜2歳児に関するあらゆるトピックを網羅している。


これ、アマゾンで買ったんだけど。 すっごい重いんだけど。
これも、小説と変わりばんこで今読み進めてます。

いわゆる育児書とは違って、もちろん実践も乗っているけれど、子育てについての考え方とか心構え?のようなものが多くとても読みやすいよ。片手にペン持ってアンダーラインして読んでます。 

赤ちゃんと母親の結びつきの確立がいかに大切か、というところから始まって、とにかく、赤ちゃんに構いまくって育てよう!母乳、添い寝、抱っこしまくり、などを勧めている。
抱き癖なんて、心配しないで、甘えん坊なんて心配しないで、それが出来るのは子供の人生のほんの一瞬だから!って、その代わりに作り上げられる親子の絆はとても強力で後々約に立つから!って。 「お父さんへ」とかもたくさん書いてあるところも気に入った。 もち、アンダーライン。笑 

ちなみに、密着できる抱っこ紐の「スリング」もこのシアーズ博士が広めたみたいですよ〜。(他の文化圏のお母さんが使っているのをみて、母子密着の素晴らしさを目の当たりにしたらしいです)
ISBN:433492137X 単行本 矢作 俊彦 光文社 1987/04 ¥1,050

そして、今度はコレを読み始めました。 
矢作さんに最近はまってきた。
しばらく、新しい作家にのめりこんでなかったので、嬉しい。
      ↑最近の人ってことじゃなくて、ボンバーが読んだことの無い著者という意味です。   

パーク・ライフ

2004年8月27日 読書
ISBN:4163211802 単行本 吉田 修一 文藝春秋 2002/08/27 ¥1,300

暇にまかせ、これも読み終わった。
「パークライフ」と「flowers」という2編が入ってますが、二番目のほうが面白かった。つかみ所のない本でした。
ボンバーはSEX AND THE CITYの大ファンである。
あれ、見すぎて、ファッションの感覚がキャリー(主人公)に感化されて、おかしくなったこともある。 洋服屋さんで、緑のスパンコールが一面についたカバンとかを抱えて
「可愛い!!」
とか叫んでいたら、旦那に
「あの、変なドラマ見すぎだよ。ここは日本だよ。」とたしなめられました。

そんなことはどうでもいいんだけど。
シリーズ4まではDVDをレンタルしてみたんだけど。
それ以降が全然、DVDが出なくてヤキモキ。

でもね、実家に帰ってきて良い事が。 
そう、今、WOWOWで放送してるから見れる〜!!!
うっきー!!!うれしー!!!

で、昨日ちょうど放送があったんだ!
時間は遅いけど。夜の12時からスタンバイしてを見たの。
1話が30分の長さなんだけどさ。
だから、12:30まで見て、満足してテレビを消して寝ました。 

とーーー!!!!

今日気が付いたんだけど、なんと、一挙に4話放送じゃないのさ。
ボンバー、1/4を見たところでテレビ消しちゃったのー。すっごい、しょっく。 
しかも、昨日はまだ見てないシリーズ5からの放送だったのに。
がっくし。 

今日も放送があるので、見ます。 第5シリーズの後半4話。
これから、仮眠をとろうかと目論むボンバー。
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で、実際仮眠をとりました。3時間くらい。夜12時に起きて、テレビにかじりつき。2時間、SATCを見た。わーい。楽しかった。 

その後、眠ろうと思ったら、寝付けず、机の中身の生理整頓を始めてしまった。 手紙類が多く、仕分けに悩む。
手紙って捨てちゃいますか?
ボンバーは手紙大好きなので、いーーーっぱい、ありました。
友達からのものが、一番多くて、あとはカード類やら、ラブレターやら。 
素敵な手紙や、ナイスな年賀状は保管することにした。(大量)
ちょっとヤバめのラブレターは細かくちぎって捨てました。
が、読んで「ムフフ」と楽しい気分になるものはいくつかとっておきました。また、何年か後に見て「ムフフ」となるのでしょう。笑 

あとは、日記。なんか、2000年頃のボンバーは人生最大のモテ期だったようで。 信じられない放蕩生活をしていました。(おいおい) なにがあっても、ダーリンや子供に読ませるわけにはいきません。 爆 ボンバーは鍵のかかるベンチボックスを持っているのでその中にしっかりと封印したいと思います。 死んだら中身を見ないで燃やして貰おう。 

あ、でも孫とかが開けて、『マディソン郡の橋』みたいに映画になったりして。(ならんて)
昨日は、分娩予定の病院の検診でした。

朝9時から、2時間程度かかりました。 
でも、たいしたことしなかった。

まだ胎児は上の方にいるけれど、子宮頚管は短くなりつつあるらしい。

そして、月曜日には「足からきてる」といわれたけど、
昨日のA先生は「オシリから来ている」という内診の結果。 

さらに、月曜日は「子宮口が1?開いている」といったけれど、
昨日はまだ「子宮口開いてない」っていう所見だった。 

胎児の姿勢は変化しているのかもしれないけど、子宮口の件に関しては先生によって所見が違うのね、と思いました。

来週の火曜日に超音波の検査をして、入院日を確定するらしい。
でも翌日入院の、翌々日(9月2日)の出産が有力らしい。 
ボンバーとしては、昨日、入院日がばしっと決まると良かったんだけど。 ま、仕方が無いですね。

そして、「家から病院は何分で着くの?」と聞かれ
「実家だと20分程度、家からだと40分くらいです。」
と答えたら、
「じゃぁ、ボンバーさんの場合は破水が怖いので、できれば近い方のご実家にいたほうが良いと思いますよ。そして、なるべくゆっくりと過ごしていたほうがいいですね。」 
なんて言われた。 

ボンバーは週末に新宿に行きたかったので、
「え、じゃぁ、遠くに出かけたりも駄目ですかね?」
と聞いたら
「はい、止めて下さい」
とあっさりストップがかかってしまった。 
あちゃー。 

ということで。
両親に報告したら、即効で車の運転を禁止されて(ま、これは当たり前といえば当たり前だが)、今日のうちにアパートに荷物を取りに行って、もう家にいなさいー。ということになった。

あまりに急だったし、ボンバーはダーリンと二人の最後の夕飯を食べたかったので、家に一泊だけして、翌日から実家に帰る、ということにした。ちょっと寂しいなぁ。ダーリンとのお別れ。 ボンバー的には入院の1日か2日前から実家に世話になろうと思っていたからにゃー。

つー、ことで。 ママリンの運転で家まで送ってもらう。途中、夕飯の買い物も付き合ってもらう。 記念すべきディナーは焼鮭と小松菜と豆腐の味噌汁。 今日も粗食の我が家でした。笑 

そして、会社から帰ってきたダーリン。 
あたしのお腹を見て驚いたのち、笑っていた。
2、3日見ていないうちに、「すっごい、でかなってる!!」ということらしい。えー?そんなに違うのかなー?
「でかい、でかい、あははは」
となんだか、とっても楽しそうだったのでいいけど。笑

さて。お昼たべたら、実家へ帰る為の荷造り+入院の荷物を作らねば。
土曜日から実家に泊まってまーす。
両親が留守だったので、犬猫の世話をしにきました。
(ちなみに、犬はあたしよりも旦那になついております)

日曜日、街に出て、和風スパゲティ屋さんにてランチ。
あたしは湯葉とモッツアレラチーズのトマトスパゲティ。
・・・泣く泣く半分ほど、ダリーリンにあげました。
すごい、自制心だわ。 
ダーリンは明太子と水菜のスパゲティ+ビール。

そのあと、少し駅ビルをプラプラした。
お互い、この後は髪の毛を切ろう、ということになっていたんだけど、あたしはクリンクリンのパーマをストレートに直すことは決定していたけど、「長さをどうしよう、前髪をどうしよう?」と悩んでおりました。 

そしたら、ダーリンが
「迷ってるなら、お茶のみに行こう。そこでゆっくり決めよう。
おいら、ひさしぶりに、ちゃんとした喫茶店でコーヒーのみたいな」
というので、『ダンケ』に行きました。 

嗚呼。 

先ほど、スパゲティを半分で我慢したのに、
ダンケではケーキセット1,000円のお得なお時間でした。 
それは、もう我慢できましぇーん。 
鋼鉄の自制心もガトーショコラの前では、シフォンのスカーフのごとき。 

ということで、アイスウィナーカフェ+ガトーショコラをいただいちゃったー。 
おいしかったよぉー。 
ダーリンはバターブレンドをいただいていた。 
店員さんに「どのカップにしますか?」なんて聞かれて(ホットの人は綺麗なカップから選べるんだよー)、ボンバーはダーリンが「どれでもいいですよ」って言うと確信していたので、彼が真剣に「じゃぁ、右の棚の2段目の赤いカップで」なんて言った時にはびっくりした。 ^-^

結局、コーヒーのみながら髪型の話なんてしなかったけど。
コーヒーは美味しいし、なんかリラックスしちゃった。
楽しかった。 残りすくない、二人だけの時間だもんね。

で。 結局、髪型が決まらないまま、ダーリンがサロンの前まで送ってくれた。 ダーリンも髪を切るんだけど、そこは38歳、前面がガラス張りのサロンには死んでも行かないらしい。ちゃんと、あの床屋のネジネジが回っているお店に行きましたとさ。  

ということで、サロンに入って、担当さんに相談したら、「トップで結べる長さぐらいを残して切りましょう。きっと、生まれたら2ヶ月くらいは出られないでしょうから、それを考慮してカットしておきますね。」「で、前髪は迷っておいてねー」、とヘアカタログなどを渡された。

検討の結果、前髪をつくることにしたー!。 
だから、ちょっと長めのおかっぱスタイルになりましたー。
髪の毛もサラサラになって、とっても満足なのだっ! わーい。

臨月の腹でシャンプー台はきついかと思ったけど、そうでもなかった。 それに、スタッフの人達がかなり気を使ってくれたし。最後の仕上げのカットをしている時に、ダーリン(アパートに帰った)から電話が。 
「ボンバーちゃんどこにいるの??」
(サロンの前で別れてからすでに3時間半が経過、あたしは今晩も実家に泊まる予定になっていた。 翌日妊婦検診だし。)
「いま、実家のお母さんから、ボンバーちゃんの車と荷物があるのに、本人はどこ?って電話がきたよ。」
あはは〜。 男性にはサロンで3、4時間って信じられないのだろう。
「まだ、髪の毛やってもらってるんだよー」
っていったら、すごくびっくりしていた。ふっふっふ。
電話切ったら、今度はママから電話がきた。 
はいはい、帰るってば。笑 

つー、ことで。日曜日の夜も実家に世話になる。 
パパとママとおしゃべりして、楽しかった。

************************************************
で、今日、月曜日。 
もともと、通っていたところの最後の妊婦検診。 
なんか、ちょっと適当だった。 
しかも、病院変えたいんです、っていったら捨て台詞みたいのを言われた。
「まぁ、向こうの病院でも無理しないとおもうよ。 上手な人もいないしね」 
と、ボソボソ言うの。 
しかも、内診して、
「あー、足、降りてきてるね、やっぱり。破水するかもね・・・」
なんて、人の不安を掻き立ててくれた。 
おかげで、意地でも下から産んでやる、と思った。
でも、ボンバーは先生よりも大人なので、ちゃんと診察室を出る時に
「今までお世話になりました」
と出てきたよ。 へんっ。

えーっと、明日は北里の検診です。忙しい〜。 
でも、これで病院の掛け持ちは最後になったので良かった。

で、実家の方が、どっちの病院も近いの。 
でね、今晩も実家に泊まる事にしちゃった。 ボンバーまだ、自分で運転して、病院に通っているもんだから(アパートから30分くらい。実家からだと10分くらい)、両親もダーリンも心配しちゃって。 あとで、今晩も泊まるね、ってダーリンに電話しようっと。 

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お昼にクレープを焼いて食べた。 家族三人で。 
食べ過ぎた。 昼寝した。 牛になりそう。 

5時、ママと買い物へ。 100均でサンちゃん「布オムツ付け置き用バケツ」を購入。赤ちゃんグッズの準備はあとは、ウールのオムツカバーを洗う事と、紙おむつも一応、準備しておうかな?というところまで辿り着いた。

今晩は湯豆腐onlyの夕飯にする予定。実家にくると食べすぎちゃってヤバい。 

ファイナル。 8/21

2004年8月21日
昨日の夕方、ダーリンが家に帰ってきて6時くらいで、
ボンバーはご機嫌だったけど。 
「今日は1日なにしてたん? 出かけたん?」
と聞かれて
「・・・出かけてないよ」
と返事。 
「アパートの下で井戸端会議してたで、ボンバーちゃんも参加したらええのに」 
と言われた。

・・・そう言われても、いきなりその輪に入っていくのは結構勇気が必要なんだけど。それに、用も無いのに下にフラフラといって、「こんにちは〜」なんて出来ない。 せめて、買い物の帰りとかで通りかかって、とか自然な流れならいいのだけど。
それに、7月末まで仕事してて、同じアパートの奥さん達なんて、挨拶したことしかないよ〜。  

と、心のなかで反論してたら。 口からは、
「そうだよ、ボンバーは1日なんにもしてないっ」
という言葉がでてきた。 涙も一緒に出てきた。 

あなたは、子供ができても生活が変わらないでしょ。

というお決まりの台詞が頭のなかにぐるぐる。
でも、それを言うのは卑怯だって思ってるから、黙って、寝室に引っ込んだ。大したことじゃない、って思ったから気を静めて、夕飯にしようとおもったんだけど、さすがにダーリンもいつもと違うボンバーの様子に気がついたみたいで、寝室にきて
「どうした?」
と聞いてくれたので、我慢できずにぶちまけてみた。

泣いたキッカケは、悔しいような思いだけど、
心の中でぐるぐる渦巻いているのはやはり、出産のこと。

?骨盤が痛くて、動くのがけっこう大変だってこと。

?かと言って、同じ姿勢でいると、手足が浮腫んで辛い。

?一人で出かけたって、そんなに楽しくない。

?どっちの病院で産むか決めて、先生に電話しな、
って言われていたこと、でもそんな決断一人でできないよーって。

帝王切開の場合でも、逆子のままの出産でも、どちらもリスクがあるのに、それを選んでって、選択権を与えられて、途方にくれていること。  (もちろん、何度か2人で話しあったけれど)

?赤ちゃんか自分に何かあったら、と想像すると怖いんだってこと。 

そしたら、「そうか、そうか。 大丈夫だよ。心配いらないよ、どちらでも先生達はプロだからちゃんとしてくれるよ。 でも、決められないなら、明日先生の所に一緒に行ってもう一度、話をしてこよう」 ということになりました。

その後、気分が落ち着くまで、お腹をさすってくれてた。

**************************************************

ということで、今朝は10時ごろ家をでて、病院に行ってきました。 
よく話し合った結果、帝王切開の準備をしながら
径膣分娩を試みることが可能な北里に転院することに決まった。

なんと病院の3階にある分娩室から
2階のオペ室に移動して、最短で12分で赤ちゃんを取り出せるらしい。 
すごい。
(そのくらい、体勢が整っているということを言いたかったらしい)

日程はまだはっきりしてないけど、9/1から入院で、
9/2に出産が有力。
あと10日くらいじゃーん! と思うと信じられません。 

が。

心がすっきりしました。 ふぅ。
いんやー。今日もあついっすね。
体温くらいまで、最高気温がいくんでしょー? 
さっき、ニュースで「今晩から秋の空気がはいってきます」
なんて言っていた。あなたをー信じたいーぃ。

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さて、昨日は予定通り母がやってきて、二人でアカチャン本舗に出かけました。
ママは初めていったので、その品揃えと価格に驚いておりました。
念願のフリフリ アフガン。白+レースの縁取りのものを、まだ見ぬサンちゃんの為に買ってくれました。ありがとう、母よ。 

あとは、ベビーカーをみてみる。狙いはAB型。

この前、ダーリンとその店に行ったときには
コンビのウェルフラット170°ワイドの赤いモデルが気に入って転がして遊んでたんだけど。 両対面ってやつで、ハンドルが後ろも前もくるのねー。これ便利だわぁ。値段は4万弱。ネットでさがしても37000円くらいかな? 

ところが、昨日はアップリカの似てるモデルのも見てみたの。「カルッコベッドメディカル両対面8・3・8サーモM」52000円のものだったんだけど。(高い・・・)
これもやっぱり赤があった。コンビのものと比べたら、12000円の差ってやっぱり大きいのかな? 品質的にはかなり違った。 

?まず、タイヤがアップリカの方が太くて安定感がある。
?ベビーカーの上部についているヒサシがアップリカのはすっごく大きく、ベビーカー全体をすっぽり覆える。しかも、UVカットされたメッシュのウインドーが2つ付いている。 へー。 
?さらに、さらに、赤ちゃんを乗せる部分があるじゃない?
コンビのはお尻のあたりくらいまでしか、基底の板が入ってないのだが、アップリカのは足先までしっかりと板が入っていた。 
?ventilation つまり、通気孔が背中のとこにあって、開け閉めできる。 

実際に上記のような違いが実際の使い勝手にどの程度、影響するのかな?
いくら、通気孔ついていても、子供が寝ていれば大して涼しくないような気がするしねぇ。

引き続き、ベビーカーについては検証が必要と思われる。

アカチャンホンポを後にしたボンバー母娘はお買い物地帯へ。
まず、お茶をしばく。
ああ、ジェラート2種類盛りを食べた上に、ママのケーキも半分たべちゃったぁー。 
はっと! きがつけば、リンクいただいておりました。 
夢無さん、みぽりんさん、こかげさん、ありがとうございます。

ISBN:4072359211 単行本 Andrea Bettridge 主婦の友社 2003/04 ¥1,470 

さて、レビューの本ですが、爆笑しながら、2日で読破しました。図書館から借りてきたんだけどね。(でも最後、しゃくりあげるほど泣いた。)こんなに、声をだして笑って読んだ本ってないかも。 群さんのエッセーよりも笑えるなんて・・・・。 それはたまたま、あたしが今妊婦だから余計つぼにはまったのか? それとも本当に面白いのか。

内容としては、イギリス在住の初めての子供を身ごもった妊婦5人がマタニティークラスで知り合い、友達になって悩みや疑問を共有して友情が芽生える。 実話だからすごいし。リアル。

ダーリンがオリンピックを見ている同じ部屋のアームチェアでゲラゲラ笑いながらよんでたら「顔、真っ赤やで」と心配された。 しかも、さんちゃんがすっごい動くので、お腹を触ってみたら、笑いすぎて、腹筋を使いすぎた為(?)ボンバーのいまや全開になっているオヘソちゃんがさらに出べそになっていた。 

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さて。今日も猛暑ですな。シーツとタオルケットを洗濯したわよ。
11時ごろ、クーラーのスイッチオン。 
1時間ちょっと本を読んで(舵をとり・・・の続き)
お昼すぎたので ご飯とシャケフレーク、桃一個、ヨーグルト一個、トマト一個の健康的な昼食を取った。ああ、甘いものを食べたいのだが、今家にはsweetsはない。 ううう。 食べたいよぉ。

あと1時間ほどしたらママりんがくる。一緒に買い物をしたいんだって。 
ママがどうしてもサンちゃんの為にラブリーなアフガンを買いたいらしい。(でも、このまえ伊勢丹様で見たときは1万円以上する高価なものしかなく、値段に撃沈されてたけど。そこが庶民で可愛い気のあるママでした) あたしは残暑も厳しい9月初旬の出産予定だからいらないと思うのだけど、
「だって、ベビードレスだけじゃなんとなくかわいそうじゃない?」
       (↑これだって、ママがどうしてもっていうから、買ってもらった。 真っ白で、しかもサイズが55センチのコンビミニの品。あっちゅ-間に着られなくなるぞ。 ま、でも一枚くらいなら記念にあってもいいけどね。)

というのが彼女の意見。あたしは、暑いのにアフガンなんかに包まれたら赤ちゃんが暑くてかわいそうだと思うのだけど・・。ま、いいか。ぐずったら、「ほら、暑いんじゃない?」ってすかさず言えばいいよね。

きっと、退院するとき、写真撮影とかの時にヒラヒラした赤ちゃんをご希望なのだろう。 初孫だし、好きにさせてあげよう。 あとは、実家に赤ちゃんを見にきた人がそのラブリーなアフガンをかぶってベビーベッド寝ているってのを想像してるらしい。 夢見るママ。 笑 

あと、ママはよく「赤ちゃんが産まれたらママ、忙しくなるわ」
と言っている。 たしかに、実家にしばらく居候するけど、自分のことと赤ちゃんのことはできる限り、自分でやるつもりなんだが。 
ここで、恐怖の図式がボンバーの頭の中に。

実家で楽をしすぎる=痩せない=一生、太もものセルライトとお友達。  
おお、これだけは避けなければ。

噂をすれば、ママから電話が。 これから出るからねー、っていうことだ。 きっと40分くらいで到着するだろう。着替えて準備しなくちゃ。
ISBN:4063285103 コミック 李 学仁 講談社 1997/04 ¥530

ダーリンは結構漫画が好きみたいだ。
本も好きみたいだが、漫画もたくさん持っている。

その中で連載が続いているのかな?新刊がでれば買っているのがこのレビューのもの。 しかし、彼はけっこうボケているので
「読んでないと思ったから買ってきたら、もううちにあった」
「立ち読みできなくなってるから、表紙だけじゃわからへん」
という言い訳で、蒼天航路は何冊かかぶっている巻があるのだ。笑 

えーっと、なんで突然こんな日記かというと、riaさんに三国志を知ってる?とふられたからである。 ちなみに、ボンバーは世界史に非常に疎く、この三国志をもとにした漫画ですら読んでもいまいち流れとかは理解できず・・・。 お世辞にも三国志を知っているなんて言えません。 男の人は三国志とかあと、孫悟空のでてくるやつとか好きな人多いですよね。 いつか飲み屋でえんえんとそんな話をされて、辟易した記憶があるー。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうそう、ボンバー夫婦、最近は寝室が別なの。 
二人の温度差がありすぎて・・・。
って、本当に気温の差なんだけど。

あたしはけっこう暑がりで、扇風機を回しっぱなしにしないと暑くて起きちゃう。ダーリンは風があたると「ぼんばーちゃん寒いよぉー」というので別の部屋で寝てるのだ。 妊婦はあついんじゃ。

昨晩は久しぶりに蚊の襲撃に会い、退治しようと電気とか蚊取り線香とか つけてたらダーリンも起きてきた。 2時半くらいかな? 彼は稲妻が眩しくて起きたそうな。 

二人して、目が覚めちゃったのでNHKをつけてオリンピックを見ました。 けっこう面白かった。彼は1時間くらいで寝に戻っていったけれど、あたしは別に夜寝なくてもよい身分になったので(会社に行かなくて良いという意味だす。) 5時までTV見てました。 

なので、今朝は起きれず。 

布団からダーリンに「おはよー」 と挨拶して。
寝ながら、「コーヒー飲む? パン食べる?」
と聞いてあげたら、「いいよ、寝とき」といわれた。
優しさだろうか、それともあきれていたのだろうか?
どっちにしろ、お言葉に甘えて寝ていた。 ぷぷぷ
一応行ってらっしゃいの時だけ起き出して玄関から眠い顔を出して見送ってみた。 
ちょっとヒドイかな? 

その後はもちろん二度寝。ほほほ、こんな暮らしいいわね。

でも、時間をもてあますわ。
インターネットがない時代だったらもっと、持て余してたわね。 

さて。今晩のメニューは。
○ 金目の粕漬の焼いたやつ 一枚100円だった。
○ 玄米&白米 ハーフ&ハーフ 玄米にはビタミンたくさん。
○ エノキの味噌汁 
○ 小松菜 カルシウムたくさん。
○ 奈良漬 

ダーリン早く帰ってこないかな。 お腹減った。

昨日は親子丼をつくったのだが、7時までまって、一人で食べちゃった。 おいしかった。 ダーリンは9時過ぎに帰ってきたから先にすませて良かったとおもう。 妊婦ボンバーの娯楽の大きな割合を占めるのはなんせ、食べることですから。 今日も7時リミットにしようっと。 ぐぅ。 

病院のはしご

2004年8月17日
36週の妊婦検診にいってきた。実際には36週と5日め。
月曜日。 この日は超音波とか内診とか血液検査とかあり。

もともと、妊婦検診をうけているほうの病院です。
いっつものように〜♪ 早めにでたので、道路も空いていて、産科にも一番のり。 通常40分かかる道のりが20分でした。 どうして?お盆明けの月曜日だから国道も混んでいるとおもったのに、すっごいスイスイだった。 気持ちよか。

まず、先生が「あれー、サカゴ直ってないの?」と診察。 
うーん。 そうなのよ。外回転術を2回やってもらったんですけどねー。 と。
そして、内診。 問題なし。 
つぎ、病院の2階に移動して超音波。

さんちゃんの推定体重は 2200グラム 頭の直径約8.5センチ。
大腿骨の長さ、失念。 6センチだか8センチだか、っていっていた。
ちっちゃめなんじゃないか?  

・・・ねぇ、12キロちかく増えた体重は・・・? 10キロは? 
ボンバーの肉かよっ。 いや、肉ですらないかも。 
それは脂肪・・・?

超音波でお顔を拝見すると。 今日は顔の前でしきりに手を動かしていた。 それがまた、けっこう滑らかに動くのであたしゃ、感動しました。 お腹のなかにこれがいるのかぁ、と思うと。

人体、それは小宇宙なんてフレーズが頭に浮かびます。 あたしって、すごい。 

どうでもいいけど、最近やたらと妊婦と遭遇するよ。

それはいままで仕事をしていて、妊婦が出歩く時間帯に会社にいたからなのかな?とも思うけれど、ボンバーあるけば、妊婦にあたる、というくらい妊婦だらけの世の中。(に、見える。笑)  すばやく、相手のお腹に目をはしらせ、「うーん、8ヶ月かな」とか勝手に憶測。きっと相手も同じことをしているに違いない。ふふふ 

back to hospital

そう、それで、逆子だけれども、帝王切開したくないんです、というと先生は「そうだなぁー、どうしてもっていうなら下から産むのもやってみてもいいけど、リスクがなぁ。 」という見解でした。 やっぱり、こっちの病院はあまり経膣分娩に積極的じゃないのかな? まぁ、来週の検診で今後どうするか決めましょう、みたいにいわれてあとは血液検査にいって終了でした。

うーん。

切りたくないなぁ。 自分勝手かしらねぇ。 赤ちゃんのリスクといわれるとすっごく怖い。 (たとえば鎖骨骨折とか、血液の流れが止まったりすると脳障害が現れたり)ボンバーの身勝手でそれらが起こるのかと思うと・・・。 しかし、うまく径膣で産めた場合にはやはり母子ともにメリットが大きいよねぇ。 (帝王切開は母体のリスクがけっこう高い。 肺血栓とか大量の出血とかね。 そしてもちろん産後の体力に差がでるとおもうのねぇ そして、なにより、『腹を切る』というメンタルな恐怖。)

悶々としながら、実家へもどる。 
ダーリンも一緒に。今日まで会社が夏休みなのです。ブランチをして、昼寝を決め込む。 3時半に目覚めて(寝過ぎ?)部屋の掃除。開かずの物入れを徹底的に生理整頓。また、45リットルのごみ袋が2袋もゴミが出た。いままで、ゴミを大切にしまっていたのね、あたしってば。 

翌日。例の回転術を施してもらった北里大学病院の診察予約が入っていた。 転院をするかどうかを決めるために、データ集めが目的。 大事なので、ダーリンに半日休暇を取ってもらって二人で赴く。 
まず、尿検査、体重測定、血圧測定。 きのうより、100グラム減っている。
その後、NSTをとる。『赤ちゃんとっても元気よ』と助産婦さんが言ってくれる。ここの病院はスタッフにゆとりがあるせいか、みんなとても優しい。これはうれしゅうございます。 
そして、診察。 今日も内診。最近、内診にまったく抵抗がなくなるボンバー。 

その後、A先生と話をする。ダーリンも部屋に呼んで。
頭位での径膣分娩の説明。
まず、北里のスタンスとして、逆子でも帝王切開しないですむなら、径膣分娩にとりくんでいること(その理由など)を説明してくれた。 
あとは、それが可能な条件。これ大切ね。

まず、32週以降で赤ちゃんが元気なこと。
胎児の大きさが何グラム以下であること。 
骨盤の大きさが十分であること(こんどレントゲンで確認)
子宮の入り口付近にへその緒がないこと、etc 

これらを満たせば、トラブルの可能性の少ない径膣分娩が可能なようだ。 いまのところ、ボンバーは全て満たしている。

ただ、胎児のヒザおよびつま先が先に降りてこないこと、という条件ばっかりは、分娩の直前にならないとわからないらしい。 そしてサンちゃんはまだまだ、下がってきていないので、こればっかりはわからない、とのことでした。

また、先に破水してからだとお産のコントロールが難しくなってくるので、子宮の成熟度と胎児の様子をみて、あらかじめ入院日を決定して、『選択的誘発分娩』という陣痛促進剤などを使って、人工的に陣痛をつけて分娩にはいるというスタイルを取るという説明も受けた。

その際に北里の得意とする硬膜外麻酔を使用した無痛分娩にしてもいいのだけど、といわれたけれど、ボンバーは産みの苦しみは味わってみたいので(マゾ?)、それはいらない、と断った。(しかし、子宮の緩和という面からみると麻酔を使ったほうがお産の進みはいいらしい) 

というわけで一通りの説明を受けて、来週、また予約を取った。

ボンバーの心は北里に傾きつつある。 

ちなみに、今日の診察料は2000円でした。
そして、先週の一泊二日の入院して外回転術してもらったときの請求がきました。 32000円でした。 高いのか安いのかわからない。
ISBN:4334921272 単行本 矢作 俊彦 光文社 1986/05 ¥1,050
「舵をとり風上に向く者」という本に突入。 

こんばんわ。 ボンバーでーす。 
今日は待ちに待った涼しい一日!
期待以上に涼しくて、幸せだったわぁ。

今年ばかりは、早く秋になれ、と願うボンバーでした。 

秋になったら、サンちゃんも産まれてるだろうし、晩秋には一緒にお散歩にいったりできるんだろうなぁ。 あー。楽しみだなー。 

そんなことを考えながら、雨の一日を満喫していました。
今日のボンバー夫婦の課題は、サンちゃんの名前を考えること。
女の子だった場合の名前はほぼ、きまってるのだー。 
で、6割の確率といわれた男の子の名前を真剣に考えようって。

漢字辞典と首っ引きで漢字を考える。
今日以前にも、ずーっと考えたりしててていっぱい紙に書いたんだけど、イマイチ、ピンとくるものがなくて・・・。
今までのベストは『ゲン』 漢字は「玄」で。でもね、やっぱり、2,3日置くと「あんまりいい名前じゃないなー」ってなって。で、漢字の意味も「ぼんやりとしていてよく見えない」とかあるし。笑 ちょっとね。

で、とりあえず、候補あがりました。 これに、決まるかな?

今日は、ボンバーはダーリンと夜ご飯を外食しました。 
タイ料理にいったら休みだった。 
なんとなく休みのような気がしていたので、ぜんぜんガッカリはしなかった。かわりに近くの中華料理にいきました。 
もちろん・・・食べ過ぎた・・・。駄目妊婦。

明日、妊婦検診なのに。 家に下剤があったら飲んでるとおもう。 ないけど。
また、体重注意ってハンコつかれるかもー。やーん。
太ももとかさー、すっごい太ってるンだけど。 セルライトばりばり。
産後、やせるのでしょうか?ものすごい不安。

さてさて。
深夜のサッカーの試合見たいなー。 でも明日病院早いしなぁ。無理かな? 

それでは、みなさんごきげんよう!

ふぃー

2004年8月14日
今日も暑いにゃー。
明日からはすこし気温が下がるというのでかなり期待。

さて。まってました。 オリンピックが始まったねー。
暇人ボンバーは開会式の再放送全部みちゃった。 
朝ご飯を見ながらね。
ちなみに今日の朝ご飯は、ベーグルにハムとレタスとカテッジチーズを挟んで食べましたー。あとカフェオレ。

その後は甲子園。 京都vs 神奈川
ダンナの出身地は京都、あたしは神奈川県民。
すっごいいい試合でした。結果は神奈川の横浜が勝ったけど、もう、両チーム苦しい戦いで、11回延長で決まったときには、京都の投手が男泣きするので、ボンバーもつられて泣いてしまった。 ううう。 感動した。 
だから、高校野球大好き。

お昼ご飯は、ボンバーはクラコットにシーチキンとバジルのサラダを塗って食べた。あと、アイスミルクとマリービスケット。ダーリンは冷やしうどん。  

お昼寝にチャレンジするも、失敗。暑いっちゅーねん。

昨日の日記。

夕方、アカチャン本舗に出かける。
目当てのベビーバスをゲット。 なんと780円。
あと、赤ちゃんの衣類を洗う洗剤。 赤ちゃん用とうたっていても、添加物、化学物質がはいっているものがたっくさん、販売されているので、純粋なものをボトルの裏の成分表をチェックしながらダーリンと選ぶ。 あと、赤ちゃん用の保湿クリームも一個買っておこうかな?とおもって選ぶ。洗剤といっしょで変な防腐剤とか入ってないバーユベースのものをお買い上げ。 あたしが使ってもよさそう。あとは、体温計をどうする?と見にいって、病院から「みみっぴ」はちゃんと計れないと聞いていたので、デジタルのものを探したら、大人用とあまり変わらないのでとりあえず、家にあるのを使ってみよう、と買うのはよした。

その後、同じモール内の本屋さんにいって、さらに電気屋さんにいって、扇風機を購入。 1980円の一番シンプルな、要するに一番安いものを買いました。もともと、一台あるんだけど、ダーリンと取り合いになるから。笑  

さらにスーパーにより、食材など。 ああ、お菓子ばかりが目につくよぉ。甘い物がたべたい!!!たべたい!!!たべたい!!! すっごい欲求不満だ。 できることなら、すぐにロイホに言ってホットチョコレートファッジサンデー(あれ?名前が長いなぁ。)を平らげたい。

続き。

2004年8月13日
一個下から続いてます。

先生が去ってから、助産婦サンがまたNSTをつけてボンバーのお腹の張りと胎児の心拍をモニターする。 なんと、モニターの結果、すごーく、弱いけど陣痛のような波が定期的にきているので、もしかしたら今晩、このまま陣痛がくるかも、といわれた。 胎児は元気を取り戻しているとのこと。 

短時間にとってもたくさんのことが起こってとても疲れた。

しかも、今晩、帝王切開とか分娩とかになった場合を考えて、背中のカテーテルは抜いてくれなかった。 きもちわるー。
今晩はこのまま、寝るんだって。 いくら、テープで固定されているとはいえ、脊椎に管いれられて、とってもいやだった。 とりあえず、病室に戻る。 下半身の麻酔がまだ効いているので車椅子。初体験ばっかり。 

助産婦さんが、ご家族に連絡する?といって、携帯を使ってもよい場所まで車椅子でつれていってくれた。 お電話。 心配かけないように、(とくにママには)元気だよ、失敗したけど、と言っておいた。 ダーリンには、もうちょっと怖いエピソードを伝えておいた。

病室に戻ると、この日唯一よかったことが起こった。
そう、夕飯にありつけたのだ。 
しかも、おいしいではないか。(噂にはおいしいと聞いていた) 
メニューは、麻婆豆腐、モヤシと青じその和え物、冬瓜の煮物、お魚の煮付け、お吸い物、デザート。 量もたっぷりでした。

食べたあと、またNSTをとってくれた。 ベッドで。
ああ、でも動くたびに背中の管が気持ち悪い。
さらに、消灯ぎりぎりで先生がエコーを取ろう、といってくれた。A先生じゃなくて、手伝ってた先生だ。 ボンバーはめげないで、また性別を聞いてみた。 またもやへその緒が邪魔でよくは見えないけど、と前置きして先生は6割男かな?とコメントしてくれた。 すっごい、微妙な割合だね・・・。笑 

部屋に帰っておやすみ。 
なんど、夜中に起きたことか・・・。背中が気になって熟睡できないのである。さらに、怖くて寝返りも決心して「えいっ」とする始末なので、非常に疲れた。 
ただ、起きるたびに耳を澄ますと、新生児の泣く声がきこえてくるのが楽しかった。 いいなぁー。「ふんぎゃ、ふんぎゃ」とか「うぎゃーーーー」とか「ほえほえ」とか。 微笑ましい。
(ボンバーは怖がりなので、病院、おばけが出るーと怖かったんだけど、赤ちゃんに救われた。笑)

翌朝、6時起床。ボンバーは5時前から起きてたけど。
朝ご飯♪ ロールパン2個、はちみつ、ツナサラダ、トマトサラダ、パインの缶詰、ミルク、りんごジュース。これでコーヒーがあれば完璧だが、なかった。
食後、またNSTをとる。 この結果で退院かどうか決まるらしい。 20分ほどモニターすると、昨晩の陣痛のような張りは消えていた。そしてサンちゃんもとっても元気らしい。 退院okでる。やっと、背中の管を抜いてもらう。 抜くのがまた気持ち悪かったけどね。 背中がうぎゃっ!ってなる。  

両親が迎えにきてくれた。
実家に帰ったら11時から3時まで熟睡してしまった。 
夕方、ダーリンも実家へ。 今晩は運転して帰るのはよして、みんなで晩御飯をたべて二人で実家に泊まらせてもらった。 

以上、外回転術の巻きでした。 

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